56話 ページ16
Aside
叫んでから数分。
一向に足音が聞こえない、と思った瞬間だった。
ｽﾞﾄﾞﾄﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊ
凄まじい足音が聞こえてきたのだ。
それにびっくりしていると瞬く間に襖が開き、水色ロイヤルが出てきた。
そして瞬時に刀を向け俺に鋒を向けた。
一期「私の弟に何か用でも？」
彼の刀はきれいになっていたけれど傷はあった。
これでも構わず俺にはを向ける、ということはとても大切なやつなのかもしれないな。
この環境になれているってこともあるだろうけど。
取り敢えずこの状況をどうにかしなければ前には進めない。
貴「お前の弟だったのか。ほほぉ。別に手荒なことをしようとしているんじゃない。礼を言いに来ただけだ。」
そう言うとさら刀に力を加えたのがわかった。
え、なんで？(＾ω＾)←
顔もさっきより歪んでいて、殺気も溢れている。
え、えー、えーー？
一期「そう言って私を騙そうとしているんでしょう？？」
そういうことか。そこまではわからなかったな……
貴「っ、すまん！そういうことじゃないんだ！！」
じらい踏んだかな、と思って必死に謝ったら
一期「っ！……だいたい、傷もまだ完治していないあなたが出歩いて弟に礼？傷、開くと思うんですが。」
えええええ？
今度は俺の心配ですか！？何、ツンデレなんですか！？
え、ツンデレなんですか！？
貴「……っえ？……」
と、衝撃のあまり言葉が出なかった。が！
一期「っなっなんでもありませっ！と、取り敢えず傷直してから出直せって事です！！じゃ、じゃあそういうことで！！/////」
嵐のように来て嵐のように去っていった。(＾ω＾)
てかもう傷塞がったし大丈夫だと思うんだけど……
ま、もう少ししてからでいいか。
そう思って俺はまた自分の部屋へ戻っていった。
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青鷺(プロフ) - 見ていてくださった皆様…こちらの不具合で、更新ができなくなってしまい、削除もできなくなってしまいました…解決方法が全くわからないのでどうすればいいのかわからないので、しばらく更新を停止させてイタダキマス… (2017年8月23日 22時) (
レス) id: cb35208076 (このIDを非表示/違反報告)
青鷺(プロフ) - くりももさん» おおお！！ありがとうございます！！なんか最近更新できてないんでがんばって更新しますぅd('∀'*)心配してくれてありがとうございます！ (2016年11月28日 6時) (レス) id: cb35208076 (このIDを非表示/違反報告)
くりもも - 初コメ失礼します！面白いです！更新待っています。無理はしないで下さい！('ω')ノ (2016年11月14日 19時) (レス) id: 59c80179a5 (このIDを非表示/違反報告)
青鷺(プロフ) - 悠馬さん» ありがとお！！！！君にはいつも元気をもらっているよ笑笑笑笑これからもこの作品見てね！！ (2016年11月14日 17時) (レス) id: cb35208076 (このIDを非表示/違反報告)
悠馬 - 更新お疲れ様(｡*･д･｡)ﾉ凄い良い小説だから頑張れ。 (2016年11月14日 16時) (レス) id: 5f996aac81 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：青鷺 | 作成日時：2016年9月30日 6時
