〈テンションの高いお姉ぇさん〉 ページ18
Aside
あの女性が去ってから数分、勢いよく階段を降りてくる音がした。
なんだ?と思ったのもつかの間、目の前には女性の顔が。
ミナコ「うっわまじか!!!!」
何が??てか近い(^ω^)
と、人の顔を見るなり手で顔を覆い床にへなりと尻餅をついた。
ミナコ「ヴィ、ヴィクトルとかユーリに続いて……Aまで来るなんて……」
と目を輝かせていた。
その女性はスタイルがよく、何かをやっているんだな、と思わせた。
A「僕の名前、知ってるんですね。さ、手を。」
と、手を差し伸べる。すると彼女は
ミナコ「んんんんんんん!!対応が……!めっちゃイケメンだぁ……」
と目をさらに輝かせて僕の手を取った。
ていうか、聞きたいことがあったんだった。
ミナコ「で、何か用?」
察しの良い人だ(^ω^)
A「えと、ここはどこですか( ・∇・)」
と言うと今度はぽかーんと僕の顔を見つめてため息をついた。
なんかしたかな僕(´・ω・`)
ミナコ「日本語は話せるのね……ま、まぁ、根本的なことを聞かないとあれだから上がってきなさいよ!!」
A「えっ、でも、、」
料金とか、どうしよう。あまり手持ちがない\(^o^)/
ミナコ「お金はいいわよ!!取り敢えず話を聞かせてちょうだい!!」
優しい人でよかった。
僕は一体、人生で何回、人に迷惑をかけるんだろうか。
そんな考えは頭の片隅に置いておいて中へ入らせてもらうことにした。
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青鷺(プロフ) - 朱嶺さん» はぁい。なんとかさん←悠馬だぜ!!!俺は覚えてるぅ↑あはは、俺一発書きでやってるから途中で何書いてるかわかんなくなるんだ(°∀。) (2017年2月7日 19時) (レス) id: cb35208076 (このIDを非表示/違反報告)
朱嶺 - はぁい、青鷺さん。元ユウマ…漢字忘れたお← まぁユウマだぜ!ねぇね、君のその天才な文才俺に頂戴? (2017年2月3日 22時) (レス) id: 9d96baf6b3 (このIDを非表示/違反報告)
緋嶺 - 青鷺さん» いえいえ!青鷺さんに読んでいただけるなんて!あ、勇馬から名前を変えて緋嶺にしました。 (2017年1月1日 18時) (レス) id: 9d96baf6b3 (このIDを非表示/違反報告)
青鷺(プロフ) - 勇馬さん» 作者もユーリロス辛すぎて精神言っちゃいましたヽ(゚∀。)ノ←……ゲフ。そうなんですか!!後で作品見てみますね!褒めていただいてありがとうございますヽ(;▽;)ノところどころ読みにくいところもあると思いますが今後ともよろしくお願いします! (2016年12月31日 23時) (レス) id: cb35208076 (このIDを非表示/違反報告)
勇馬 - ユーリ大好き人間です。文才が凄いです…俺もやり始めたんですが、貴方には遠く及ばないです…!更新頑張ってください! (2016年12月30日 19時) (レス) id: 9d96baf6b3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:青鷺 | 作成日時:2016年12月10日 21時