柱達を驚かせてやりたい。

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こころ「あのさ、いい加減柱やめてくん

ないかな？あんたがいるせいで私が構って

もらえないんだけど。」


「はい？何言ってんのさ。あんたが私を

いびりだしたんだろ？この勘違いを大きく

したのはお前。分かってr」


バギッ！


「うぐっ！ 痛・・何だ・・これ・・」


私の右手が折れた。こいつが力一杯手を握り


潰したのだ。しかし、私は何故やったのか


ではなく何故こんなパワーがあるのかと驚いた。


こころ「キャハハハ！当分の間刀は

握れないね！任務に行けないから『また任務

を押し付けられましたぁ！』って言っても

弁解できないね！役立たずになった

気分はどう！？弥生！」



「ちょ・・・何であんた、そんな・・・・

力があるの・・・・？」


ヤバい・・・・ 痛すぎて意識が・・ しかも


あいつとんずらしやがったし・・・


バタ



？？？「弥生さん！大丈夫ですか！？

弥生さん！」


「あ・・・・ 珠世さん！？いつの間に！」


珠世「私の診療所の前で倒れてたんです。

それよりも、貴方右利きでしょう？

しばらく任務に行けないのでは？」


「あー、そこはお気になさらず。

私左利きなんで。」



珠世「なら安心ですね。もう大丈夫ですか？」


「はい。ありがとうございました珠世さん、

愈史郎。」


愈史郎「さっさと出てけ。」

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