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―――――――ﾃﾃside
ダンス練習が終って
家に帰った
いつも通りに皆騒がしい
特にジミンとホソクは騒がしい
それ止めるジン
それをうるさそうに見つめては歌詞を書くユンギ
そして気楽そうにソファーにグタァと寝てるナムジュン
いつもの家の騒がしさに
Aの事が紛れる
でもいくらリビングを見渡してもグクだけが見当たらない
ﾃﾃ「ジン‥‥グクは？」
ｼﾞﾝ「あっそうだ！テテとジミン勝手にAの家に押しかけたんだろ？グクが今電話で謝ってたぞぉ！」
あら もうバレてましたかぁ
ｼﾞﾐﾝ「もぉー誰だよバラしたのぉ！」
ｼﾞﾝ「自分で言いふらしてただろ笑」
ｼﾞﾐﾝ「あっまぢ笑 気づかなかった」
何てばかなんだ
あっグクどこだろっ
電話って部屋でかなぁ
グクの部屋に行ってみよう
グクの部屋のドアには
"お取り込み中開けるなノックするな静かにしてください"
のかけ札
そこまで大事なの 電話が？←電話かけさせてるのは貴方よ笑
かすかに聞こえるグクの声
ｸﾞｸ「A‥もっと早くにお互いに必要な存在って気づいとけば良かったなぁそしたらAも僕もテテもこんな苦しまなかったのかもなぁ 運命って残酷過ぎるよな」
グクの微かな声と
しっかりと聞き取れた言葉
ｸﾞｸ「じゃーなぁ おやすみ」
そう言ってグクの電話は終わったらしい
でも
ｸﾞｸ「ぅう‥‥うわぁぁぁん‥‥うわぁ‥‥ﾋｯｸ」
グクの叫ぶような泣き声がグクの部屋に響き渡った
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鳰(プロフ) - オリジナルフラグを外してください。 (2015年6月26日 17時) (
レス) id: a724eba7f4 (このIDを非表示/違反報告)
田中璃菜(プロフ) - お気に入りありがとうごさいます！心から感謝申し上げます！ (2015年6月21日 17時) (レス) id: 6010f92ba8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リナ | 作成日時：2015年6月2日 21時
