GOOD DAY

いい匂い ページ16

……よし！大体は片付いたな！


あとは歯ブラシt…ってあれ？僕歯ブラシとくしこのポーチに入れてなかったっけ？
(いや女子力…ㅋㅋ)


ダンボールを覗いて見たけれどそこにもなかった。


うーん…準備してくれたの事務所だし、どっかにいっちゃったのかな？
入れ忘れとか？


まあ仕方ないかあ……
安いものだったし、後で買えば問題ないよね！


僕は自分の片付けが終わったのでグクヒョンの方をみてみる


グクヒョンもあまり荷物がなかったみたいでちょうど終わったみたいだ


すると部屋の外から


JN「みんな〜〜片付けは一旦やめて、
ご飯食べよ〜〜う」


と言うジニヒョンの声が聞こえてきた

グクヒョンが扉を開けて


JK「今行きまーす」
と答えた


…なんかすごくお腹を刺激するいい匂いがする


JK「A…行こっか！」

A「…ｺｸﾘ」


僕達はリビングに向かった


そこにはいつの間にかジニヒョンが用意したであろう料理がズラリと並んでいた

さすが最年長…


A「す、すごい…
美味しそうですね(ﾟ¬ﾟ*)」

JN「でしょお〜〜！？
なんて言ったって僕が作った料理だからね！
絶対おいしいよ！」


ジニヒョンは自慢げにそう言った


JK「ちょっとごま油のアクセントが強めだけどね」


僕の隣でボソッと言ったその一言をジニヒョンは聞き逃さなかった

JN「なんだよおおジョングガ〜〜〜、ごま油のアクセントなめるなよ〜〜〜？」


すごい目を見開いてグクヒョンに言ってるㅋㅋ


そんなやり取りをしていたら他のヒョン達もリビングにやってきた


TH「おいしそーな匂い！！！！」

RM「ジニヒョン、言ってくれれば僕手伝ったのに」

SG「それはやめた方がいいんじゃないか」

JH「そうそうㅋㅋ壊すってㅋㅋ」

JM「今日はごま祭りじゃないといいな〜(*^^*)」

JN「ジミンまで…(*`н´*)」


すごく可愛いらしい顔でジニヒョンはちょっとムスッとしていたㅋㅋ


そしてみんなで椅子に座る

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