GOOD DAY

宿舎 ページ14

Aside


JM「A！早く中入ろ！？」


マネヒョンの事で考え事をしていると、ジミニヒョンがテンションの上がった声で僕を呼んでいた


いつの間にか他のヒョン達はかけあしで宿舎に入っていたみたいだ


A「はい！今行きます！」


僕もかけあしでジミニヒョンのもとに向かった

ガチャ


扉を開けてみると、そこにはホテルのような部屋が広がっていた

Aすごっ…い…


僕はびっくりして思わず声に出してしまった


しかし、他のヒョン達も驚いたみたいで口を開いてポカーンとしている

特にテヒョニヒョンは顎が外れちゃいそうなほどだㅋㅋ


みんなでひと通り部屋を見たあと、リビングに集まる


RM「よし、部屋はひと通り見たことだし、部屋割りを決めましょうか」


あ、そうか、部屋割りとかあるんだった


SG「ジョングクはAと一緒の方がいいんじゃないか？」

JM「たしかに！ジョングクまだあんまAと話せてないし！」

JN「一緒に生活してたら絶対会話がうまれるからね！その方がいいよ！」

TH「そうだよ！こんなに可愛いマンネにも人見知り発動とかちょっとやばいから！」

JK「…テヒョニヒョン
うるさい( ｰ̀ н ｰ́ )
でも、Aと同じ部屋がいいです」

JH「Aは？大丈夫？」

A「はい！大丈夫です」


グクヒョンと同じ部屋か〜
ちょっと喋れるか不安だけど、これがきっかけで仲良くなれるといいなぁ…


JH「よし！きまりだね！」

RM「わかりました、他の部屋はどうしましょう？」

SG「前と一緒でいいんじゃね？」

TH「僕はいいよーーー！」

JM「僕もです」

JN「おけおけ」

JH「僕もおk」

RM「じゃあそのままでいいですね」

JH「ちょっとおお！僕の意見もちゃんと聞いてよㅋㅋ」

RM「ホビの事だからどうせ大丈夫でしょㅋㅋ」

JH「そうだけどさあ〜」


ほんとこのヒョン達仲いいんだなあ〜(*^^)
なんだか見ていてほんわかする光景だった


部屋割りが決まったので、さっそく荷物を部屋に運び、片付けを開始することになった。

会話→←みんな

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す