GOOD DAY

居場所 ページ29

僕はヒョン達がいる宿舎に戻る


ｶﾞﾁｬ


TH「おーーーかーーえーりいいいい」


扉を開けるとテヒョニヒョンが僕に突進してきた


ｷﾞｭｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳ


TH「ずっと待ってたよおおお」

A「し、絞め殺され…そうです(°◇、°)ノ」

TH「ああ嬉しくて力加減がぁ

ミアネ〜A？」ﾖｼﾖｼ(｡´･ω･)ﾉﾞ

A「ふふ…ケンチャナヨ(*´∀｀)」


ふと突進してきたテヒョニヒョンの後ろをみると、他のヒョンもおでむかえにきてくれてたみたい


おかえりって僕に言ってくれる


でもみんなのこっちをみる視線がㅋㅋ


ジミニヒョンはにこにこしながらこちらを見てるし、


JN「僕も突進したい……」

JK「ほんとそれなです」


なんて二人の会話が聞こえるし


JH「ホビもホビホビしたい〜…」

SG「どーゆーことㅋㅋ」

RM「壊さないから行ってきていいですかね！？」


なんて面白い会話も聞こえる


ほんとうにここは僕にとっていい心地がいい…


�猗瓦韻襪覆藾瓩�抜けろよな��


よぎるさっきの言葉


あのとき僕は�爐呂き瓩氾�えてしまったけれど


きっとこんな暖かい場所を僕は手放すことはできないだろう


みんなに｢ただいま｣と声をかける


デビューの準備をしてきたのに、元気がない僕を見てみんな心配してくれたけれど、マネヒョンのことは言えない



みんなが傷ついてしまうし



僕なんかのせいで迷惑をかけてしまう…



もう高校生なんだし、1人でも頑張っていける強さがないとね


僕はヒョン達に大丈夫ですよと声をかけて、楽しい会話を再開する


ヒョン達の笑顔を見て、


僕は絶対にここを抜けない


手放してなるものかと


1人心に誓った

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