#63 ･海人･ ページ13
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やっとついた！
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カランカラン
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玄樹「いらっしゃいませ。
空いてるお席どうぞ」
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Aちゃん、どこにいるかな…
あ！奥にいるのか〜
あ！Aちゃん来てくれた
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A『海人くんたち来てくれたんだ！
いらっしゃい』
海人「もちろん！
Aちゃん廉たちきた方が楽しいかなって思って連れてきちゃった〜！！」
A『廉と、、』
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あれ？Aちゃんって紫耀のこと知らなかったっけ？
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紫耀「あ！俺平野紫耀やで！
よろしくな」
A『平野紫耀くん、よろしくおねがいします』
紫耀「うん！」
廉「A、なんか頼んでもええ？」
A『あ、うん』
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Aちゃん、廉にそんな優しい笑顔むけないで。
彼氏くんにもそんなら優しく微笑むの？
俺だけのものになってほしいのに
．
玄樹「あ、Aちゃん店長呼んでるよ〜
俺が注文とっとくから」
A「はい、わかりました」
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ポーチ渡してないのに行っちゃった…
帰り渡せるかな〜。
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作者名：愛されしきのこ | 作成日時：2017年7月4日 22時
