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貴女side


ドサッ

私は豪快に座った玲於君の隣に座った。

玲於『なんで横なの?』

「横じゃないの?」

玲於『いや、ここでしょ。』

そういうと玲於君は私を自分の膝の上に座らせた。

「こ、ここ?」

玲於『うん、ここ』

何ここめっちゃ緊張するやん!!

と、思いつつも平常心を保ち玲於君とテレビを見た。

〜5分後〜

玲於『A〜♪』

何事!!玲於君が私の名前を呼びながら首に鼻すりすりしてる!!

玲於『ねぇ、無視?』

「あ、ごめん。どうしたの?」

玲於『ちゅーして。』

「は?」

玲於『だーかーらー、ちゅーしてってば』

「や、やだよ!」

今日の玲於君の砂糖多すぎて、いつもの玲於君と違いすぎて混乱するー!!

玲於『むぅ、じゃあ俺からする』

「え?」

チュッ

ただいま私フリーズ中です

き、キスされた…

玲於『Aがしないって言うから』


砂糖な玲於君もいいけれど甘すぎには注意です。


おわり

嫉妬→←砂糖メン


ラッキーLDHメンバー

藤井夏恋ちゃん


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設定タグ:GENERATIONS , 佐野玲於 , 短編集   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:佐藤 夏恋 | 作成日時:2017年4月28日 22時

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