京極組 ページ33
久我(姉貴)
「そうだったんすね…てっきりお恋をされてるのかと思いましたよ」
女性が今よりきれいになるのは気になる相手が出来てた時と知っているため、いてもたってもいられずにいた。
恋できたらいいけど好いてくれる人いないんだよねーと苦笑いを浮かべるAさんに
久我(無自覚にもほどがありすぎっすよ姉貴…)
内に秘めたツッコミをします。
自分はその一人だというのに…
一条(妹分)
「そのピアス似合ってんな。Aにぴったりだ」
あ、付けたんだくらいの感覚で褒める一条さん。
それに対してほくそ笑みながらもうひとつつけるんだっと話すと聞き役に撤する。
一条(場所によってはかなり痛いと聞くが…なかなかの行動力だな)
ただ内心はオシャレ感覚とはいえ彼女の肝の据わりに密かに感心していたのでした。
仙石(姉貴)
「最近の流行を抑えてるなんて、姉貴さすがですね」
感服しながらこれでもかと言うほど褒める姿勢を見せる。
そんな彼の言葉に照れた様子で軽く受け流そうとするAさんに距離を詰めながら
仙石「毎回言ってるからお世辞だと思ってるんですか？俺、嘘つきませんよ？」
長年積み重ねてきた彼女への思いを意識して貰いたいそんな眼差しで見つめていました。
まるで逃がさないといわんばかりの眼差しで
高砂(妹分)
「そうね…ここのデザインってどれも素敵なのよね！」
最初はオシャレだなくらいの感じで見ていたが
見慣れたデザインと気づき話している内に気がつけば意気投合。
高砂「そうだ…もしよかったら今度一緒にショッピングに行かない？」
趣味友のように振る舞いつつも本当はお付き合いしようと考えている高砂さん。
故にここから徐々に距離を縮めていこうとします。
守若(姉貴)
「姉貴もつけるんですねぇ」
いつもと変わらぬ声音に対してどこか嬉しそうな面持ちをしています。
そうとは裏腹にAさんはこの事は誰にも…っと少し赤らめながら彼に上司のお願いをすると…
守若「はーい。誰にも言わないと約束しまーす」
あっさり了承。
まさかこの事がきっかけで彼からのアプローチが凄まじくお付き合いにまで発展したと…この時誰も知るよしもない
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バイ(プロフ) - 怜希さん» そう言っていただけて嬉しいです！ (1月8日 22時) (
レス) id: 1753987474 (このIDを非表示/違反報告)
バイ(プロフ) - 怜希さん» みなさんお気をつけて！ (1月8日 22時) (レス) id: 1753987474 (このIDを非表示/違反報告)
怜希(プロフ) - バイさん» 野菜ジュースのリクエストホント大笑いです。普段厳しい人でも焦るのはミモノです。天羽御三家と流川君がとても笑えました。みんなも野菜ジュース、トマト缶の扱い気をつけましょう (1月8日 21時) (レス) id: 67486bf44a (このIDを非表示/違反報告)
シャリファ(プロフ) - バイさん» ですね。それで平気で人を見下して…恥ずかしくないんでしょうかねそういう人たちって… (12月20日 20時) (レス) id: d94d66ff3c (このIDを非表示/違反報告)
バイ(プロフ) - シャリファさん» いますね…。私もこういう人いそうだなと思いながら書いていました (12月20日 20時) (レス) id: 1753987474 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：バイ | 作成日時：2023年11月24日 12時
