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須永
「物に当たってんじゃねぇ。自業自得って言葉知らねぇのか」
いくら表面上を良くしていたとしても嘘か本当かの区別くらいつくため言うときは言う須永さん。
そして恒例のいつもの作戦が失敗し腹を立てた桜は悔し泣きしながらその場から去ります。
須永「ありゃ〜ちょっと言いすぎたか？」
そんな彼に礼を言うと
「気にするな、礼を言われるまでもねぇよ」
いつものように返しますが内心めちゃめちゃ嬉しかったのはいうまでもありません。
南雲
「はっきり言わせてもらうよ。僕は君のように人を貶すような女性、好きじゃないんだ」
優しくも真剣な感じでずっと抱えてた気持ちをぶつけます。
「ああそう…アンタみたいな男こっちから願い下げよ！？」
やけくそみたいになったがその場から立ち去る桜。
そのあと申し訳なさそうに謝るAさん。
南雲「迷惑だなんて思わないし、また今日みたいに来ても何度も追い払うから。だからそんな不安げな顔しないで？」
その言葉にはどこか安心感のあり、
思わずAさんが静かに涙を流しながら胸元に顔を埋めるのでした。
永瀬
「人を貶すことしか出来ねぇ奴なんかに惚れる訳ねぇだろ」
どれだけ必死にアプローチしようが最低な人物であることは変わらない。
故に容赦のない言葉を告げます。
永瀬「行くぞ」
A「え、えぇ」
思いもよらぬ言葉にショックを受ける桜を横目に彼女の腕を引きながらその場を立ち去ります。
香月
「気安く触れようとするんじゃねぇ」
ボディタッチをしようとする桜に怪訝な表情を浮かべながらきつい言葉を浴びせる香月さん。
そんな彼に悲しげな表情で思いを伝えるも
香月「生憎、虚言と嘘ばかりのアンタの話しに耳を傾けるほど優しくねぇんだよ」
このように当然のように拒否され、いても立ってもいられなくなった桜は泣きながらその場から逃げ去ります。
ちなみにいつにも増して刺々しい言い方になったのは、最愛の彼女の貶し続けてうちに秘めた気持ちが爆発したのだとか。
青山
「悪いけど君の好意を受け取ることはこの先ないんだ」
そう言うと側にいた彼女を引き寄せ
「な…！？」
見せつけるかのようにバグやらキスやらします。
「る…琉己さん」
「こんなに愛おしい彼女がいるんだから他の奴に目移りするわけないだろ？」
ここでようやく入る隙間がないと桜は踏んだのか
「ふざけるなよ…！最低！！」
悔しそうな表情を浮かべながらその場から立ち去るのでした。
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バイ(プロフ) - 怜希さん» そう言っていただけて嬉しいです！ (1月8日 22時) (
レス) id: 1753987474 (このIDを非表示/違反報告)
バイ(プロフ) - 怜希さん» みなさんお気をつけて！ (1月8日 22時) (レス) id: 1753987474 (このIDを非表示/違反報告)
怜希(プロフ) - バイさん» 野菜ジュースのリクエストホント大笑いです。普段厳しい人でも焦るのはミモノです。天羽御三家と流川君がとても笑えました。みんなも野菜ジュース、トマト缶の扱い気をつけましょう (1月8日 21時) (レス) id: 67486bf44a (このIDを非表示/違反報告)
シャリファ(プロフ) - バイさん» ですね。それで平気で人を見下して…恥ずかしくないんでしょうかねそういう人たちって… (12月20日 20時) (レス) id: d94d66ff3c (このIDを非表示/違反報告)
バイ(プロフ) - シャリファさん» いますね…。私もこういう人いそうだなと思いながら書いていました (12月20日 20時) (レス) id: 1753987474 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：バイ | 作成日時：2023年11月24日 12時
