エルペタス ページ17
※初めて書くと言うことで多少捏造部分あり
世良
「ほぉ、悪くない考えだ」
口元に笑みを浮かべながら彼女の話しに共感する世良さん。
それを聞いて嬉しくなったAさんは彼に仕事の話を振るも返ってくるのはこの返事のみ。
世良「いつもと何ら変わらない」
それを聞いてふてくされた感じの顔で見つめるAさん。
A「またそれじゃない、本当にないの？部下の人がミスしちゃって大変だったとか」
世良「そんなへまを発見したら基本を叩き込む。それだけだ」
A「そ…そうなんだ」
大丈夫かな、それはパワハラで訴えられたりしないかなと不意に感じたAさんですが彼女は知りませんでした。
まさか彼の仕事が血に染まったものだったんて…
サイ
「素敵な考えね…ますます惚れちゃう」
両肘をつきながらうっとりした表情で思いを伝えるサイさん。
それがいけなかったのだろうか…
サイ「あら、顔を赤くしてどうしたの？」
A「な、なんでもない…そう言えば何か頼むんでしたよね！！」
彼の言葉かなり効いたらしく慌てた様子で注文しようとします。
サイ(もう照れ屋さんなんだから…)
真剣な彼女もいいがこういう彼女も愛おしく感じていたそうな。
雷電
「どうした、何故話を辞める」
ポーカーフェイス過ぎて話を止めてしまうて首をかしげてしまう雷電さん。
そんな彼に止めた理由を説明すると
雷電「そんなこと一言も言っていない」
失礼だなと言わんばかりに少し眉間に皺を寄せて言うとAさんが申し訳なさそうに謝罪します。
彼女とのこうした時間を楽しみにしていた反面、表情もいつもよりピシッとしていました。
雷電(このままではまずい…何か対策を考えねば)
なにを思い立ったのか翌日、
笑顔の練習の本を読みはじめたそうな。
オリオン
「ビックな夢持ってるねぇ。その話もっと聞かせてくれよ」
興味深そうにお酒を傾けながら話を聞く。
しかしお酒のペースが早いのと酔いから察するに話した内容はおそらく忘れている。
そこで軽く飲み過ぎだよと注意するもほんのり頬を赤く染めながらこう言います。
オリオン「今日くらい、いいじゃねぇか。こうして一緒に飲めるの久々なんだからさ」
これは聞いてくれないなと感じたAさんは
A「…次の日、支障が出ても知らないからね！」
オリオン「おぉそうこなっくちゃな！」
朝まで一緒になってお酒を飲み続けたのでした。
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バイ(プロフ) - 怜希さん» そう言っていただけて嬉しいです！ (1月8日 22時) (
レス) id: 1753987474 (このIDを非表示/違反報告)
バイ(プロフ) - 怜希さん» みなさんお気をつけて！ (1月8日 22時) (レス) id: 1753987474 (このIDを非表示/違反報告)
怜希(プロフ) - バイさん» 野菜ジュースのリクエストホント大笑いです。普段厳しい人でも焦るのはミモノです。天羽御三家と流川君がとても笑えました。みんなも野菜ジュース、トマト缶の扱い気をつけましょう (1月8日 21時) (レス) id: 67486bf44a (このIDを非表示/違反報告)
シャリファ(プロフ) - バイさん» ですね。それで平気で人を見下して…恥ずかしくないんでしょうかねそういう人たちって… (12月20日 20時) (レス) id: d94d66ff3c (このIDを非表示/違反報告)
バイ(プロフ) - シャリファさん» いますね…。私もこういう人いそうだなと思いながら書いていました (12月20日 20時) (レス) id: 1753987474 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：バイ | 作成日時：2023年11月24日 12時
