MIX ページ12
元
「その信念があるからこそ今のAがいるんですね」
飲み物入ったグラスを片手に微笑みながら返す元さん。
そんな絵になるような姿に思わず顔を赤らめてることを隠すかのように料理を口にしながらAさんは言います。
A「そんな…これもすべて雲嵐さんのお陰で」
元「何故だ？私はなにもしていないが…」
首をかしげる元さん。
どんなに不利な常態でも絶対に折れない精神力。
そんな彼の素敵な姿が知らぬ間に彼女の精神力に影響受けていたんだそうな。
紅林
「すげぇな…俺もいつかそんなマンガみてぇな展開になってみたいな。いや、まず職につけねぇと…」
生い立ちから今現在の話を聞いてめちゃめちゃ感心しつつ、いつまでもフリーターの自分に焦りを出していた紅林さん。
そんな彼にAさんは励ますようにこう言います。
A「二郎くんもマンガ見たいな展開何十回も体験してるでしょ？すごいと思うよ？」
紅林「いや、別にそんなことないぞ？」
A「え、だって困っている人を見かけたら助けに行くし、悪い人見かけたら立ち向かうでしょ？」
紅林「それは体が反射的に動いちまうし、立ち向かうのも相手が最低な奴限定だ」
なんて思いっきり断言しますがこの時彼は気づいていませんでした。
A(私が働いてる間にそんなマンガの主人公みたいなに日常をおくってたの！？)
彼女がとんでもないメタ発言を内心に秘めたいたことを。
三門
「確かに一理あるな…」
彼女が支持され続けたのはこういうことなんだなと自身で納得した様子で見つめる三門さん。
A「どうしたの？」
そんな彼に首をかしげながら聞くも
三門「いいや、それより早くその肉食べた方がいい。
冷めちまうぞ？」
A「あ、ほんとだ！」
食欲に抗えるわけもなく美味しそうに頬張ってしまいます。
そんな姿を見た三門さんは彼女のことがさらに愛おしくなったそうな。
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バイ(プロフ) - 怜希さん» そう言っていただけて嬉しいです！ (1月8日 22時) (
レス) id: 1753987474 (このIDを非表示/違反報告)
バイ(プロフ) - 怜希さん» みなさんお気をつけて！ (1月8日 22時) (レス) id: 1753987474 (このIDを非表示/違反報告)
怜希(プロフ) - バイさん» 野菜ジュースのリクエストホント大笑いです。普段厳しい人でも焦るのはミモノです。天羽御三家と流川君がとても笑えました。みんなも野菜ジュース、トマト缶の扱い気をつけましょう (1月8日 21時) (レス) id: 67486bf44a (このIDを非表示/違反報告)
シャリファ(プロフ) - バイさん» ですね。それで平気で人を見下して…恥ずかしくないんでしょうかねそういう人たちって… (12月20日 20時) (レス) id: d94d66ff3c (このIDを非表示/違反報告)
バイ(プロフ) - シャリファさん» いますね…。私もこういう人いそうだなと思いながら書いていました (12月20日 20時) (レス) id: 1753987474 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：バイ | 作成日時：2023年11月24日 12時
