【実況者・歌い手】とあるカフェの店員事情。 (ページ18)

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ｶﾗﾝｶﾗﾝｶﾗﾝ～♪

『ありがとうございましたー！』

あのお客さん半笑いで出てったな。面白かったなら私はいいんだけど。

あ「しぐさんは人生楽しそうだよね。」

『それはなにか？私が馬鹿だとでも言いたいのか？』

あ「ある意味そうかもしれない。」

『否定せぇや。』

p「こんなんなのになんでも出来るんだから凄いよね。」

『こんなんとは失礼な。』

p「一応誉め言葉ですよ？」

『「一応」かぁ...傷つくなぁ...』

S「しぐさんでも傷つくんですね。」

『私はガラスのハートだからね！』

l「ただし複数個ある模様。」

天「ガラスのハート(1億個)タグは笑ったなぁ」

『えっ、そんなの覚えてない...(´・ω・`)』

こ「いろ知ってるよ！こうねんきしょうがいってやつだよね！」

p「違うよこいろちゃん。これは認知症って言うんだ。」

『お前らｧ！！！！私はまだピッチピチの27歳や！！』

こ「みそじまで三年ないね！」

『ｸﾞﾊｧｯ!!!!!!!!』

ｶﾝｶﾝｶﾝｶﾝｯ!!!!KO!!!!!!!!(幻聴)

なんだよもう少しで三十路の何が悪いんだよ(誰も言ってない)若さが全てじゃないんだよ!!!!!!!!........全てじゃないんだよ.......

綿「しぐさん注文入りまs....あれ何で死んでるんですか？」

こ「いろ知らないよ！」

綿「なんかしたんですね。」

こ「知らないよ！」

綿「...そうですか(^^)...しぐさん。ランチセット2つ、カプチーノ1つ、カフェモカ1つ入ります。」

『.....りょうか～い....わたくしさん癒してぇ...』

綿「唐突すぎて訳分かりませんが」

『そこの五歳に聞いて』

綿「あっ結構です。」

こ「わたくしさんいろに冷たい気がするよ」

綿「気のせいですね」

『...とにかく癒してぇぇ....』

綿「肩でも揉めばいいんですか？」

『確かに凝ってるけど今は精神的に癒してほしいなぁ』

こ「やっぱりおばさん」

『おうそこ死にたいか』

こ「なんにも言ってませんはい！」

綿「.....精神的に癒すって何するんですかね」

S「飴あげる？」

l「耳元で愛を囁こう」

歌「ヒーリングミュージック聴かせる？」

p「足ワナする？」

え「飴でも投げとけ」

テ「じゃあ飴を口の中に投げ入れた後に耳元で愛の言葉を囁き、優しくヘッドホンから流れるヒーリングミュージックを聴かせつつ、足ワナをさせるってことで。」

『なんの計画か知らんが足ワナと愛の囁きは余計や』

ス「突っ込む余力あるし癒し要らないんじゃない？」

『ひでぶぅ』