10話 ページ11
私たちは準備のために1度家に帰ることにした
貴方「それじゃあ、出久また後でね」
緑谷「うん、またあとで」
そんな言葉を交わし私たちは自宅へともどった
私は家に着くなりため息をはいた
貴方「出久大丈夫かな
1度も個性を出せてない状態で受験受けるの
しかも、今の出久は器が出来上がった状態で自由自在に力をつかえるわけじゃないしなぁ」
貴方(まぁ、今そんなこと考えたって意味ないか)
貴方「準備しよ」
そんなこんなであっという間受験時間がきた
試験会場へ向かっていると目の前に緑色のモサモサ頭が歩いているのが見えた
貴方(出久だ)
貴方「おーい、出久！」
緑谷「Aちゃん
さっきぶり」
貴方「うん、出久も」
緑谷と話していると爆豪が歩いてきた
爆豪「どけデク！」
緑谷「かっちゃん！」
爆豪「俺の前に立つな
殺すぞ！」
緑谷「お、お、おはよう
頑張ろうね、おたが...い」
貴方「相変わらず口が悪い」
「おい、あれ爆豪じゃね？
ヘドロのときの」
「うわぁ、本物」
緑谷「はぁ
行こうAちゃん」
貴方「え、うん」
貴方(出久、足震えてる
大丈夫かな)
緑谷は歩き出した瞬間に自分の足に躓いて倒れそうになる
私はすかさず助けようとするがその前に茶髪の女の子が助けてくれた
「大丈夫？」
緑谷「うわぁあああぁ、ええぇぇえ！？」
「私の個性！
ごめんね勝手に
でも転んじゃったら縁起悪いもんね
緊張するよねぇー」
緑谷「え、は、ええと」
「お互い頑張ろ！じゃ」
女の子は去っていった
貴方「あの子私と同じ系統の個性かな」
なぜか焦ってる緑谷をみて
貴方「どうしたの？」
緑谷「え、いや、なんでもないよ！」
貴方「そ？あ、早く行こ」
緑谷「うん！行こう！」
試験番号なとが書かれている紙を持ち試験会場にある席に座る
マイク「受験生のリスナー
今日は俺のライブにようこそ！！
エヴィバディセイ ヘイ！！」
会場は静まったまんま
マイク「こいつはシヴィーーー！
なら、受験生のリスナーに実技試験の概要をサクッとプレゼンするぜ！！
アーユーレディー！！！
YEA―――――――H！！！」
シ――――――――――ン
貴方(ひざし滑ってるーー)
緑谷「わぁぁ、ボイスヒーロー プレゼントマイクだぁ
すごぉいぃ」
マイクは受験内容を手短に説明している
.
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月夜 - とても面白いです。学校生活も書いて欲しいです。更新して欲しいです。頑張ってください。 (2021年11月2日 18時) (
レス) @page15 id: f649cf9af2 (このIDを非表示/違反報告)
_Mikado_(プロフ) - uka8502さん» ありがとうございます!嬉しいです!!更新はするつもりなのですがめんどくさがりな所がありまして、他の作品も放ったらかし状態です。ですが、見ていただいてコメントまでくれるととてもやる気に繋がりますので近々更新したいと思います！ (2020年4月21日 21時) (レス) id: f327cce89d (このIDを非表示/違反報告)
uka8502(プロフ) - とっても面白い!!もう更新しないんですか？更新して欲しいです!!完結まで頑張ってください！ (2020年4月21日 20時) (レス) id: 7913de20e0 (このIDを非表示/違反報告)
_Mikado_(プロフ) - 白蛇さん» ありがとうございます！今日も更新するつもりです！頑張ります！ (2019年11月6日 13時) (レス) id: f327cce89d (このIDを非表示/違反報告)
白蛇 - この小説大好きです！更新がんばってください (2019年11月6日 12時) (レス) id: 0ba290fadb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月＿Yue | 作者ホームページ：http://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/61gNHk%2BbrML.jpg?as=4592105761...
作成日時：2019年10月31日 14時
