49日目 ページ10
「葉月少女！君はこの実戦をみて何を思ったのかな？」
当てられた事で一つジト目で睨み、ため息にして、気持ちを吐き出す
それから、
『爆豪の奇襲という考えは良かったと思います。
でも、爆豪はさっきも言われてたけど私情で動き過ぎ、
緑谷のことを、他人を、下に見すぎ、かな。
世の中は広い。それがしっかり理解、受けとめれるならお前は強くなるよ。』
空気が一気に重たくなる中、一つ咳払いをすることで、もう一度続きを話していく
『奇襲をするなら感情を抑えて気配を消さなきゃダメだよ。もし、相手が遠距離武器持ってたら終わりだからね〜
飯田は、いや、ヴィランチームは部屋を片付けた事までは良かったけど柱が多い所に核を置いたのが悪かったかも
今回はお互いに個性を知っていたんだし、相手が使えてしまうようなものは無くすべきだったと思うよ
ヒーローが隠れる、近づける環境があった訳だし
お茶子は、臨機応変に動けるようになることかな？確かにチームワークは大事だけど、仲間が答えれない状況だったら、ヘタすると戦況が傾くからね
緑谷は…いないから言わなくてもいっか
まぁでも、初の実戦にしたら学べる事が多かったし良かったと思います！』
私が意見を言い終わると辺りは静かになっていた
すると、横からクスクス聞こえてきて横を見ると武が笑いを堪えていた
『なに笑ってんのさ』
「いんや、爆豪には意外ときつく言うんだなって思って」
『師弟関係なんだから厳しくしなきゃ』
武と話ているとオールマイトが咳払いをすることで注目を集めた
「もう私が言うことはないし、次！行っちゃおう！！」
私の番が回ってきた
『さて、楽しもうか！』
モニタールームをでて私のチームを確認する
私のチームは、私と柔道着を着た尻尾が特徴の尾白、透明人間の葉隠さんの3人で敵として動く
相手のヒーローチームは、ツートンカラーでおなじみの轟、腕？が３本ある障子だ
『葉月Aだよ、よろしく！』
「私は葉隠透！見ての通り透明人間だよ！！よろしくね！」
「俺は尾白猿夫。個性は尻尾！葉月さんは？」
『あー個性？私は…死ぬ気の炎だよ』
2人は首を傾げる
『うーん、本来の炎の役割は無くって、色によって色んな効果があるんだ！銀色なら洗練、赤は分解ってね』
死ぬ気の炎について、どう説明するか考えておらずザックリと話す
これで色んな炎を使ってもおかしくはないだろう、多分。
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ベル(プロフ) - 我月さん» ありがとうございます (2018年10月14日 20時) (
レス) id: 5a526b3f59 (このIDを非表示/違反報告)
我月(プロフ) - ベルさん» リクエストありがとうございます！面白そうですね！ドンパチしたりとか！！ご期待に添えるよう頑張ってみます！ (2018年10月14日 14時) (レス) id: b7fea7616d (このIDを非表示/違反報告)
ベル(プロフ) - 我月さん» リクエストよろしいでしょうか？ザンザスとスクがＡ組達の前に現れるみたいな感じのやつってできますか？ (2018年10月7日 15時) (レス) id: 5a526b3f59 (このIDを非表示/違反報告)
我月(プロフ) - 瑠璃さん» リクエストありがとうございます！！上手に書けるか分かりませんが挑戦してみます！上手く伝わらなかったらすみません。 (2018年9月9日 12時) (レス) id: b7fea7616d (このIDを非表示/違反報告)
我月(プロフ) - ミリアさん» リクエストありがとうございます！USJって色んな想像出来ますよね！リボーン側も出せるように頑張ります！ (2018年9月9日 12時) (レス) id: b7fea7616d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：我月 | 作成日時：2018年8月5日 11時
