おまけ1 中 ページ18
「（カナメ）ー！！どこに居るんだい？」
フェリド君が親友の名を呼ぶ
すると、天蓋付きのベット
扉れたカーテンの中から、微かに聞こえた声･･･
そして、
『フェリドーーー！！！』
勢いよく、飛び出てきた幼い少女･･･
そして、フェリド君に抱きついた
「全く、また、こんなに髪をグシャグシャにして･･･」
『いーの！ね、何時まで居るの？』
･･･猫じゃ、ない？
「ねぇ、フェリド君？その子って･･･」
っと、少女の顔を見たら
バチッ
目があっちゃった･･･
『ビクッ』
目があった瞬間、少女は元のベットに駆け出した
「あーあー、だから気をつけてって言ったじゃない」
「え？･･･え？今ので･･･？」
「（カナメ）〜、前に言ってた僕の友達だよ〜？会いたいって言ってたから、連れて来たんだぁ〜」
『･･･とも、だち？』
「そうそう」
すると、ベットから恐る恐る出てきた
じーっと、見つめる少女･･･
「･･･はじめまして、クローリー・ユースフォード･･･です」
自己紹介をすると、僕に興味を持ったのか
少しずつ近付いてきた
･･･猫みたいだ
『･･･（カナメ）は、（カナメ）って言うの！！』
僕の目の前まで来た
あれ、この子結構可愛い
「あ、クローリー君？その姿は、（カナメ）の本当の姿じゃないから気をつけてねぇ〜」
え？
と、言う暇もなく
目の前の幼い少女は、女性へと変わった
「えぇ？！」
『･･･改めて、よろしくね！えーと、くー･･･くーろ･･･クロちゃん！！』
「クローリーなんだけど･･･」
『クロちゃんじゃ、ダメ･･･？』
僕の身長が高いせいか、（カナメ）が上から目線をしているように見える
「っ/////べ、別に、ダメじゃないけど･･･」
「本当？やったー！」
それから、（カナメ）は、また幼い少女に戻って、一緒に遊んだ
本を読んであげたり
一緒に人形で遊んだり
絵をかいたり
まるで、本物の子供のようだった
数時間で、僕と（カナメ）は仲良くなった
そう、フェリド君が僕に嫉妬するくらいに･･･
『えー！！もう、クロちゃん達行っちゃうの･･･』
「また、来るよ？」
『本当？本当に来てくれる？』
「ああ！」
僕だって、逢いたいしね、とは言わなかったけど
また、くるよ･･･
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
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てっしー☆彡(プロフ) - ひかりっちさん» そうなんですか？ｗｗじゃあ、読んでみますねｗ (2016年12月31日 15時) (
レス) id: ebc8c34084 (このIDを非表示/違反報告)
ひかりっち - それから、NARUTOの夢小説も、書いてます！！！漫画とDVDを持ってるからﾊﾞﾝﾊﾞﾝっと更新します！！！『平凡の忍だよ☆で…トリップしたよ！！！』です。ぜひ、読んで下さい。 (2016年12月31日 15時) (レス) id: f60829099c (このIDを非表示/違反報告)
ひかりっち - 作り直しました！！！いゃっほーーーーー☆ (2016年12月30日 11時) (レス) id: f60829099c (このIDを非表示/違反報告)
てっしー☆彡(プロフ) - ひかりっちさん» 作り直したら教えてくださいね！ (2016年12月25日 19時) (レス) id: ebc8c34084 (このIDを非表示/違反報告)
ひかりっち - …………ああああああああ！！！！！！！作者様！申し訳ありません！！！私の作品が……消えました！！！いやあぁぁぁぁーーーー！！！！！もう一度作り直しに逝って来まーす……ｱﾊﾊ (2016年12月25日 16時) (レス) id: f60829099c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：てっしー☆彡 | 作成日時：2016年8月17日 1時
