ドSな君に恋された。2 (ページ43)

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幸せってページ43

Aside

目が覚めたのは次の日の朝
隣でスヤスヤ眠ってる愛しい人の姿に思わずにやけてしまう

綺麗な顔だな
可愛い...笑

こんなにも幸せなのに、心のどこかでこんな人が私なんかと結ばれていいのかなって思ってしまう

A「私でよかったのかな....」

ギュ

西「Aじゃなきゃダメ..」

A「え.//起きてたの？」

西「うん。で、俺はAじゃなきゃダメだから。俺から離れたらお仕置きな」

A「はいはい」

西「不安になる必要ないよ」

もう一度抱きしめ直してくれる

A「ありがとう。あの、西島さん」

西「西島さん、って嫌だ」

A「え？でも」

西「いつかはAも西島さんになるんだから」

A「え、じゃあ隆弘？」

西「な～に？A」

A「そろそろ服着ませんか」

西「なに？恥ずかしいの？」

そう意地悪そうに聞いてくる彼

A「そう。だから着よ？」

西「え～」

A「朝ごはん作るから」

西「わかった」

そう言って、体を離される

西「A」

A「ん？」

西「おはよう」

眠そうな顔でそう言う彼

A「おはよ」

笑顔で言葉を返す
幸せってこういうことを言うのかな

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作者です！

フラグついちゃって、作り直して読者様を混乱させてしまい申し訳無いです(＞人＜;)

今後の展開について、みなさんの意見を反映させたいと思います！

1、このまま完結する

2、もう一波乱(内容も加えてくれたら嬉しいです(＞人＜;))

1番か二番か選んでくれたら嬉しいです。
みなさんのコメント待ってます！

これからもこの作品をよろしくお願いします！

kanomi