ドSな君に恋された。2

拒否権 微pink ページ40

Aside



さっきからずっと抱きしめられてる
そろそろ恥ずかしいんだよな...笑



A「西島さん、離して」



西「やーだ」



A「いつからそんな甘々になったのさ」



西「甘々嫌い？」



A「え、いや///」



耳元で話される高めの声にドキドキしてる私
でも私も負けてられない
耳元に唇を近づけ囁く



A「抱きしめられるのは、外じゃなくて二人きりの時がいいかな」



西「は///」


明らかに真っ赤になっていく西島さんの耳

勝った(よしっ








西「あ、やべ」



A「どうしたの？」



西島さんが私の手を掴み、下の方にもってかれる



A「ん？........ん！？！？！？ちょ..！！」



急に西島さんのズボンの中へと吸い込まれていく私の手


A「西島さん！！！」



気付いた時には遅くて、硬く大きくなったモノに触れる



A「ちょっと！」



西「Aのせいだよ？責任とって」



A「え！！ここで！？それはちょっと」



流石に外はまずいでしょ



西「そいや、さっき宮野といたホテルあったよな」



A「今日はやめよ？ね？まだ付き合ったばっかだし」



西「じゃあ、俺のこれ、自分で処理しろと？」



A「し、知りませんよ！」



西「へ〜」



私の手でモノを触りまくる西島さん




A「やめてよ！今日は二人でまっすぐ家帰ろう。ね？」




西「何言ってんの？お前に拒否権ないから」

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