#太陽が似合う歌い手は ページ4
握手会もライブも行けずに((金無し
DMもリプも送らず((生前親にかけられたアプリの制限
LINE@とYouTubeだけにコメントを送っていた
そんな私とすとぷり どうやって関わりを持ったのか
なーくんが事の経緯を全部話してくれた
始まりは、ある晴天の日の事らしい
ーーー
『おはよ!今日めっちゃ暑くない!?』
幼馴染のすとぷりすなー仲間と他愛無い話とすとぷりを語って高校に行った
その日は良い事ずくめだった
席替えして幼馴染と隣だし、数学の先生が欠席して小テスト無くなったし、無くしたと思ってた すとぷりのペン見つかったし
幼馴染2人は部活で帰りは1人だけど、いつも通りすとぷりの歌を歌いながら帰る
気分が高いせいか、周りに人が全然いないからか、今まで以上に大きな声で歌った
いつの間にか微笑みながら
そこをなんという神の気まぐれか
たまたま風邪を引いたころちゃんをドライブに連れ出していたすとぷり御一行に目撃されていたそうで…
最初に私を見つけたのはころちゃんだったそう
ころんside
こ)はぁ…はぁ
さ)ころん、大丈夫か?
僕の為にゆっくり運転してくれてるさとみくんが
僕に声をかけた
こ)んー…
ジ)しんどいんやったら俺の胸n_こ)なーくぅぅん
窓際に座っていたなーくんに抱きついた
そこで僕は開いていた窓から聞き覚えのある歌を聞いた
『…oプリンセス 大好きになれば…』
歌声に可愛いもクソもないが可愛い声だった
僕が言うのもなんだが、惹きつけられるような…とても魅力的な声だ
僕は急いで外を見た
そこには1つに束ねた長い髪を太陽の光で輝かせ、可愛らしく微笑みながら僕らの歌を歌う君がいた
おそらくこの辺の高校生だろう
よく考えてみれば24の僕と16そこらの女子高生
だが、そんな事気にも止めずに気づいてしまった
“ 僕は君に一目惚れしたんだ ”
君が見えなくなるまで後ろを向いて
君が見えなくなると、みんなに君の事を話した
“ 太陽が似合う歌い手が僕らの歌を歌っていた ”
“ そして僕はあの子を好きになってしまった ”
それを聞いて他の奴らが黙っているはずがなく
後日またここに来ることになった
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ども!さざんかです!
ビミョーな終わり方してごめんなさい!
文字制限で…(>人<;)
ちなみに さざんかは生粋の箱推しです^^
ではでは次回でお会いしましょう!
ばいっ!
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さざんか(プロフ) - 結菜&蜜柑笛さん» 駄作ですが、よかったです!ありがとうございます! (2020年5月18日 19時) (レス) id: 63429259c8 (このIDを非表示/違反報告)
結菜&蜜柑笛 - なんか、ためになりそうでした。自分もそういう小説かいてるから…。 (2020年5月18日 13時) (レス) id: d5f4fe44f9 (このIDを非表示/違反報告)
あるふぁ/??(プロフ) - さざんかさん» あぅ、なるほど。ちなみにしょしょでなんかで見たことある字なんですけど() (2020年4月24日 18時) (レス) id: f6451f145f (このIDを非表示/違反報告)
さざんか(プロフ) - あるふぁ/??さん» 初めて書いた作品ってことー (2020年4月24日 18時) (レス) id: 63429259c8 (このIDを非表示/違反報告)
あるふぁ/??(プロフ) - ていうかしょしょさく?てなに? (2020年4月24日 18時) (レス) id: f6451f145f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さざんか | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/madotoku1/
作成日時:2019年7月9日 22時