ドS６人が鬱陶しい件について８

#story 8-2 ページ2

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『あ…図書室でも良かったな』



そう、図書室


あそこでもいっぱい色んなことをしたなぁ



いつの日か怪我して、あそこで勉強…まぁちょっかい出されたけど



確かあの時さとみに果物ナイフで…ダメだ思い出したくない


あの時はさすがにキレた



あとは…なんだ…



あぁ、確かあいつらが記憶喪失紛いなものになった…


なんでだっけ



『は、っ…っ』



私を、庇って…




ポツ. ..ﾎﾟﾂ.. .ｯ




頬に２滴、水が落ちた




『雨…？』



上を見たら、空は霞んでいた




『はは、これが情景描写か』




物語の主人公の心情を…って、私は主人公なんかじゃないし



だってほら、主人公だったら……例えばほら



この後すぐ、あいつらがここに来たりして








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ども！さざんかです！


自分で書いててアオハル紛いな物語だなと思ってます…w


新章でございます！！

皆様のお陰でここまで来れました…！

これからも頑張りますので、暖かい目で見守ってくださると嬉しいです！


ではでは次回でお会いしましょう！

ばいっ！





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