ドS６人が鬱陶しい件について３

#story 3-34 ページ34

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ヒョイ_ガシッ_グイッ



避けて足を掴み、こっちへ引いた



女2)っ…_ガシッ



『なっ！？』



頭に体ごと巻きつかれ、体の重心が前へと移動する



ドサッ『いっ…』



女2)抑えて！



女13)う、うん！



ガシッ『っ…離せっ！！』ジタバタ



両手両足掴まれ、更に馬乗りにされて動けない



女1)抵抗しても無駄よ



女2)ここで身包み剥がして職員室の前にでも連れてく？



女3)それかそこら辺の男にでもあげる？w



そう言ってボタンに手をかけられた



『ちょっ…やめろっ！離せっ！！』



私の叫びは届かず、もう ２つ目のボタンまで開けられた



女2)大人しくしてなって！！_ビリビリッ



『なっ…！？』



スカートの裾から上にかけて破られ、太ももが丸々出た



『やっ、めろ！！何してんだよっ！！』



女1)マジで…っ！うるさいってぇっ！！！_ビリッ！



右腕の袖を破られ、タンクトップになった



『っ…は、なせっ！！お前らがここまでする必要ないだろっ！？』



女3)うるさいんだよ！_パァンッ



頬に痛みが走った



『っ…私は事実を言ってるだけだ！うららって奴が自分で私に向かって来れば良いだけの話だろ！？』



よく噛まずに言えたなぁと思う程、早口で叫んだ


顔に集まった熱を引かせ、息を整えていると、



タン.. タン..タン. ..



と、音が聞こえた。


そうだ、ここ、階段の踊り場だ。


段々と足音が近づいてくる



？)……



『………さとみ…』



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