ドS６人が鬱陶しい件について2

#story 2-33 ページ33

※



『っ…はっ？…無理に決まってるだろ』



な)誰が決めたの



『い、いいからっ！！もう…離せ////』




そう言い目をそらした




な)っ////……ねぇ_クイッ



『へ？』



な)俺がもっとしたいって言ってんの、いいでしょ？



ドキッ『なっ///…良くねぇよ！！』



な)顔あか〜いw




そう言い私の体を触り始めた




ビクッ『やっ!!////…やめろ…っ///』



な)だって、こんな肌出しちゃってるし



『っ、だからなんだよ、そんなの関係ないだろ』



な)大ありだね。「触って下さい」って言ってるのと同じだよ？




そう言い、胸と腰に手を当ててきた




ビクッ『ちょっ///…どこ触ってんだよっ！！』




グイグイとななもりの手を離そうとする




な)ねぇちょっと、邪魔だよ？




そう言い顔を近づけて、唇が触れた




『んっ…やっ///…んぁ…っ///…ぁん////』




ダメだ、キスされたら体の力が抜ける




な)ん…んぅ……っ…ぁ……ん…






なんとなく、ふと、目を開けてみた




ドクッ『っ//////』






紫の瞳をギラリと輝かし




私の目は鋭く捉えられた





な)っはぁ…いきなり見ないで////




そう言いながらトイレの蓋を閉め


そこに私を座らせた




『なっ、なに！？/////』




かく言うななもりは



しゃがんで私の両膝の上に手を置いている




な)ね、足、開いて？




.

#story 2-34→←#story 2-32

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す