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「涙目だけど、どうした?」
「……/////」
私が無視してそっぽ向いたら、右手で私の両腕を掴んで左手で目を合わせるようにほっぺを挟まれて戻された。
それだけでも心臓がうるさいのに
「機嫌直せよ」
低い声で耳元で言われた力抜けちゃって
「なに?その目は誘ってるよね」
「えっ……ちがっ……んっ…/////」
「何が違うの?」
何て言いながら左手で太股を撫でられて、擽ったい……
キスも角度を何度も変えて、チュッていうリップ音が響いて、もう……むり
そう思った瞬間、
「ただいまー」
風磨のママが帰ってきた。
「あーもう、いい所だったのに」
続きは帰ってからな?って私にしか聞こえない声で言った。
「ご飯食べていくでしょー?」
「うん、当たり前じゃん(笑)」
その後風磨の弟や妹たちも帰ってきて
みんなでご飯を食べて、私と風磨は自宅に戻る
「今日は、お邪魔しました」
「いいのよ〜!またいらっしゃいね?」
「はい!ご馳走様でした」
風磨の実家にさよならして、自宅に戻る
2人になった瞬間、急にドキドキしてきて
家に着いたら……とか色々考えてたら家に着いてしまった。
「風呂、入ろーかな」
「あ、わかった!」
少しホッとしてたら、腕を掴まれて
「何言ってんの?一緒に入るに決まってんじゃん」
ってお風呂に連れ込まれた←
洋服も自分で脱げるのに風磨が俺が脱がすってうるさくて……
指が時々肌に触れるから擽ったくてピクってなっちゃう
下着をとる時なんか、もういやらしすぎて……
「ねぇ、恥ずかしいから……/////」
って、手で隠そうとするも直ぐに退かされて
「なに隠してんの?」
って後ろから声かけられて、耳が擽ったい
お風呂に入る前に体洗うんだけど…
まぁ、自分で洗わせてくれる訳なくて
風磨の大きい手が私の体を滑っていく。
「ねっ、そこは自分で洗うから……/////」
「ふーん、じゃあ、自分でしてよ」
「は!?/////やだよ」
「じゃあ、文句言うな」
そう言って、そこを風磨に洗われて
シャワーで泡を流す時も手がいやらしくて、それだけでものぼせそう
その後風磨も自分の体を洗って30分くらいお湯に浸かった
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☆ - パート1→間違い6ヶ所指摘したので直してもらえたら嬉しいです (2019年8月4日 14時) (レス) id: 44d28ad2ed (このIDを非表示/違反報告)
☆ - 51【嬉しそうしにてんの】→嬉しそうにしてんの、 58【怖くなって風魔を起こした】→風磨 【2人でリビングを除くと】→覗くと、 69【卒業式の何の問題もなく】→卒業式も、 70【実感とか湧かねえんけど】→湧かねえんだけど だと思います。 (2019年8月4日 14時) (レス) id: 44d28ad2ed (このIDを非表示/違反報告)
砂糖(プロフ) - ゆきんこさん» ゆきんこさんありがとうございます!ピンクの部分とかちゃんと書きますね笑この前フラグレベルでやばかったので抑えて書きます。゚(゚^ω^゚)゚。 (2017年6月8日 20時) (レス) id: 02cc504b06 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきんこ(プロフ) - 完結?おめでとうございます!また、お疲れ様です!他の小説も頑張ってください!番外編楽しみにしています! (2017年6月8日 20時) (レス) id: c9864dcac2 (このIDを非表示/違反報告)
砂糖(プロフ) - ゆきんこさん» わかりましたー!笑 ありがとうございます笑 (2017年6月5日 23時) (レス) id: 02cc504b06 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:砂糖 | 作成日時:2017年6月3日 23時