#５８ ページ12
「ん……風磨起きて」
「んー……どうした？」
夜中になんか聞こえて起きて、怖くなって風魔を起こした。
「なんか、リビングから聞こえない？」
「は？馬鹿な事言ってんじゃねーよ」
案の定怒られた(笑)
「ねえ……どうしよう……」
「ほんとに、聞こえたの？」
「うん……」
恐る恐る、2人でリビングを除くと人影が……3人？
ん？と思った瞬間風磨が電気をつけた。
「おい、てめーら夜中にノコノコあがってくんじゃねーよ」
って呆れたように言って叱る
「ほんとに、びっくりしたんだからさー」
「いや、わりーんだけど今晩泊めてくんね？」
「は！？なんの冗談だよ(笑)」
「いや、マジなんやって！」
「あれ、でもどうやって入ったの？」
「あ……そーいやそうだったわ」
「えっなになに！？」
「俺、中島に合鍵渡してあんだった…忘れてたわ」
え、合鍵？(笑)え？(笑)
「ごめんね！風磨くん、朝になったらうちら、帰るから」
「ああ……まぁ、いいけど」
私達は寝室に戻って、私と風磨はベッド
3人は床に布団を出して寝てもらった。
しばらく経って、風磨が寝返りをして私と向かい合わせになった時、目が開いた
「起きてたの？」
「うん……なんか」
そしたら、グッと抱き寄せて密着した。
「えっ？ちょっと……みんないるのに恥ずかしいじゃん/////」
恥ずかしがる私を無視して今度はキスしてきた
「ん……っちょ、と……なに？/////」
何考えてるの？風磨は
「おやすみ」
「はぁ？よくわかんないけど…おやすみ……」
その後スーッと眠れた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 421人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
☆ - パート1→間違い6ヶ所指摘したので直してもらえたら嬉しいです (2019年8月4日 14時) (
レス) id: 44d28ad2ed (このIDを非表示/違反報告)
☆ - 51【嬉しそうしにてんの】→嬉しそうにしてんの、 58【怖くなって風魔を起こした】→風磨 【2人でリビングを除くと】→覗くと、 69【卒業式の何の問題もなく】→卒業式も、 70【実感とか湧かねえんけど】→湧かねえんだけど だと思います。 (2019年8月4日 14時) (レス) id: 44d28ad2ed (このIDを非表示/違反報告)
砂糖(プロフ) - ゆきんこさん» ゆきんこさんありがとうございます！ピンクの部分とかちゃんと書きますね笑この前フラグレベルでやばかったので抑えて書きます｡ﾟ(ﾟ＾ω＾ﾟ)ﾟ｡ (2017年6月8日 20時) (レス) id: 02cc504b06 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきんこ(プロフ) - 完結？おめでとうございます！また、お疲れ様です！他の小説も頑張ってください！番外編楽しみにしています！ (2017年6月8日 20時) (レス) id: c9864dcac2 (このIDを非表示/違反報告)
砂糖(プロフ) - ゆきんこさん» わかりましたー！笑 ありがとうございます笑 (2017年6月5日 23時) (レス) id: 02cc504b06 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：砂糖 | 作成日時：2017年6月3日 23時
