第47話 ．早とちりの虎丸くん ページ4
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秋「昨日はAが無事に帰ってきたから良かった」
春奈「ですよね！」
A「何!? その無事に帰ってきたのが奇跡みたいな言い方！」
秋「だって(笑)」
昨日は飛鷹がいたおかげで何とか帰ることが出来た
そして、今日もみんなは練習
飛鷹も円堂と練習をしている
豪炎寺「いくぞ！虎丸！」
虎丸「え？あ、はいっ！」
冬花「虎丸くんどうしたんだろう？何か、集中できてないみたい…」
春奈「確かに、ボーっとしてますね」
A「珍しいな」
どうしたんだ、虎丸の奴
いつもなら もっとイキイキとしてんのに
春奈「そういえば！Aさんよく飛鷹さんと会えましたね！」
A「春奈。何かと失礼な言い方だな…;;」
秋「私も不思議に思ったわ」
みんな酷い…私が方向オンチみたいに言って……
いや実際そうなんだけど！…
A「昨日は……まぁ道に迷ったんだけど…たまたま飛鷹と出くわして一緒に帰ったってわけ」
話終えると、秋たちは「ですよねー」みたいな顔をした
秋「Aのことだから、そんな事だろうと思った」
春奈「ですね！」
A「話すんじゃなかった…」
冬花「まぁまぁ;;」
虎丸「…………」
私たちの会話をただ聞いている虎丸
鬼道「虎丸 次いくぞ！」
虎丸「は、はい！」
彼の早とちりから、とんでもない勘違いが生まれるとは……
虎丸「(なんでAさんはあの時、飛鷹さんと一緒に？…あの二人ってもしかして…)
いや、ないないw」
A「虎丸。本当に大丈夫か？」
独り言いってるぞ、あいつ
マジで精神科行ったほうが……
円堂「え？飛鷹？」
飛鷹「すみません。走りこみが足りないようなんで…」
またやってるよ…飛鷹
円堂「ちょっと待てよ！飛鷹((A「円堂、私に任せて」…A」
A「私があいつの練習相手するから、円堂は自分の練習しててよ」
円堂「あ、うん、頼んだ！」
A「了解！」
円堂がいつものように、ニカっと笑う
私は飛鷹のあとを追うように、グラウンドを出た
虎丸「(またAさんと飛鷹さんが……やっぱりそうなのかな？……)
う〜〜〜ん……」
鬼道「(虎丸の奴、大丈夫か？;;)」
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ラッキーカラー
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おみくじ結果は「末凶」でした！
ラッキーイナキャラ
木野秋
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青(プロフ) - 美愛さん» えへへ＾＾続編でも、よろしくね☆ (2014年8月9日 14時) (
レス) id: 0c5c6eb1f0 (このIDを非表示/違反報告)
美愛(プロフ) - 続編だ！ わーい(^ ^) (2014年8月9日 13時) (レス) id: d32e317eb5 (このIDを非表示/違反報告)
青(プロフ) - 続編できました☆ (2014年8月9日 1時) (レス) id: 0c5c6eb1f0 (このIDを非表示/違反報告)
青(プロフ) - まゆたんぽんさん» はじめまして！本当ですか！？すごく嬉しいです！ありがとうございます＾＾ (2014年8月9日 1時) (レス) id: 0c5c6eb1f0 (このIDを非表示/違反報告)
まゆたんぽん - 豪炎寺さん大好きです♪だからこの作品もお気に入りです♪毎日見させてもらっています。 (2014年8月8日 23時) (携帯から) (レス) id: ccfc5b0675 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：青 | 作成日時：2014年6月3日 18時
