第57話 ．ネオジャパンからの挑戦 ページ14
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砂木沼「我らはネオジャパン！」
ネオジャパン？なんじゃそりゃ？
砂木沼が怪しい笑みを浮かべると、ゾロゾロと人が出てきた
円堂「なっ！…あいつら！」
鬼道「源田！成神に寺門！」
風丸「霧隠!?」
A「元宇宙人たち！」
栗松「御影専農、尾刈斗に千羽山、木戸川清修もいるでヤンス！」
そして、
？？「久しぶりね、円堂くん」
A「うそ!?…」
円堂「瞳子監督!!??」
そう、今私達の目の前にいるのは、
＝＝＝
『あのDFを突破する気ね？』
『私には監督の資格が…』
『みんな、本当にありがとう』
＝＝＝
瞳子「相変わらずね」
ヒロト「(どうして姉さんが…)」
冬花「誰ですか？」
秋「私たちの前の監督」
虎丸「あの地上最強イレブンを率いた…」
どうして瞳子監督が、
あと、ネオジャパンって？
すると、久遠監督が前に出てきて、瞳子監督はキッと顔つきを変える
瞳子「久遠監督ですね？ 初めまして、吉良瞳子です」
久遠「君のことは響木さんから聞いている。地上最強イレブンを率いた監督だと」
瞳子「知っているのなら話は早いですね」
さっきとは変わり、何かを企んでいるような表情になる瞳子監督
瞳子「私はネオジャパンの監督として、正式に試合を申し込みます」
リカ「監督、何企んでんねや？」
リカの言うとおり、瞳子監督には何か考えがあるように見える
瞳子「そして、ネオジャパンが勝ったときは…
日本代表の座を頂きます！」
「「ぇぇええええ!!!!??」」
土方「んな無茶苦茶な！」
A「代表の座を頂く!??」
綱海「そんなのアリかよ!?」
瞳子「私たちの挑戦、受けてくれますか？」
瞳子監督は真っ直ぐ、久遠監督を見つめる
私たち全員も久遠監督に視線を移す
久遠「………」
受けないでしょ。受けないよね？ 受けちゃダメだから！
久遠「…いいでしょう」
A「は？……」
今、受けるって言った？
え？受けちゃった？
円堂「監督！」
砂木沼「(ニヤリ」
瞳子「ありがとうございます」
A「ウソでしょ…」
なんで受けちゃったの…監督
どうなっちゃうんだよ、この試合
.
リカ「けったいな事になったなぁ」
A「監督め…」
春奈「Aさん、そんな肩を落とさなくても;;」
久遠「…………」
監督は何考えてるんだよ…
そして、試合開始のホイッスルが耳の中で響いた
砂木沼SIDE ー世界を相手にー→←第56話 ．久しい宇宙人
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青(プロフ) - 美愛さん» えへへ＾＾続編でも、よろしくね☆ (2014年8月9日 14時) (
レス) id: 0c5c6eb1f0 (このIDを非表示/違反報告)
美愛(プロフ) - 続編だ！ わーい(^ ^) (2014年8月9日 13時) (レス) id: d32e317eb5 (このIDを非表示/違反報告)
青(プロフ) - 続編できました☆ (2014年8月9日 1時) (レス) id: 0c5c6eb1f0 (このIDを非表示/違反報告)
青(プロフ) - まゆたんぽんさん» はじめまして！本当ですか！？すごく嬉しいです！ありがとうございます＾＾ (2014年8月9日 1時) (レス) id: 0c5c6eb1f0 (このIDを非表示/違反報告)
まゆたんぽん - 豪炎寺さん大好きです♪だからこの作品もお気に入りです♪毎日見させてもらっています。 (2014年8月8日 23時) (携帯から) (レス) id: ccfc5b0675 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：青 | 作成日時：2014年6月3日 18時
