赤色のミサンガ 2 (ページ1)

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譲葉 A

｢わたしの愛はあなたの形をしてるの｣

イメソンは坂本真綾さんのプラチナ。
きまぐれな性格。のんびりやでマイペース。
豪炎寺からプレゼントされたうさぎのぬいぐるみやリボン等を大事にしている。赤色のミサンガはおそろい。

【無印】
陽花戸中2年生。
フットボールフロンティアの期間中だけ、雷門中及び豪炎寺家で過ごした。1ヶ月ほどの期間で豪炎寺とは｢ソウルメイト｣と呼べるほどの信頼を築く。

豪炎寺とは親同士が懇意にしており、一応幼い頃はご近所さんだったが、都会の空気が合わず肺炎に罹ったAとその家族が田舎に引っ越してからは一度も会っていないため、お互い覚えていない。

陽花戸中に帰ってからは、サッカー部のマネージャーとなった。
豪炎寺にサッカーを叩き込まれたので基本的なプレーは完璧にできる。身体能力の問題で必殺技などは一切できない。

この頃からずっと豪炎寺に片想い(クソデカ感情)しており、彼のためなら文字通り何でもする危なっかしい人。距離程度なら物理(飛行機)でどうにかする。

【GO】
塾講師兼家庭教師。
2年前に連絡が取れなくなった豪炎寺を心配して上京。秋が管理する木枯らし荘で暮らしながら、彼の行方を探す。
因みに、まだ恋人ではない。

何やかんやでフィフスセクター解散後に彼の実家に行くと、待ち構えていた(?)豪炎寺にとっ捕まった。交際0日婚。

【備考】
無印もGOも基本的にはヤバいことが起こっているのをただただ傍観している。つまりモブ(豪炎寺過激派)。カッコの中身のせいでモブになり切れていない。

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豪炎寺修也

｢いいか？転ばないようにちゃんと前を見て歩け。変な人に着いていくな。好奇心の赴くままに寄り道もするな。こら、欠伸をするんじゃない。お前を心配してるんだぞ｣

Aのソウルメイト(魂の伴侶)。

中学時代はAを家族のように思い大切にしていたが、高校時代Aがカナダに留学して暫く連絡が取れなくなってから自身の恋心に気づく。いつもお前は遅いんだよ！

Aへの愛情をかなり拗らせており、フィフスセクター解散後にさっさと捕まえて結婚した猛者。

中学時代にAと交換した手作りの赤色のミサンガを大人になってもずっと右手首に付けている。

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