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Aside
あの後ゾムがシャオちゃんに言っておいてくれたらしくシャオちゃんが駆け寄ってきた
sha「今からやる？」
『出来れば今やりたいけど、大丈夫？』
sha「ええんちゃう？」
従兄弟の設定になっているシャオちゃんにはタメ口で
『じゃあ男子はゾムさんにお願いしていいですか？』
zm「ん。」
教室なのでゾムには敬語を
sha「じゃあ女子頼むな。」
『うん。』
そう言うと彼は採寸の必要な女子を集めてくれた
そのおかげでスムーズに終わらせることが出来た
zm「Aさん、そっち終わった？」
『はい。これを基に型紙を作っておきますね。』
zm「今からするんやろ？なら手伝うわ。」
.
.
.
返事をする間もなく教室から出ていってしまったゾムを追いかけていると被服室に戻ってきた
zm「やっぱまだ人おらんな。」
『まぁ、本格的に活動し始めるの今日からやしな。そんなに教室から出たかったん？』
zm「女子うっさいやん。昨日も、衣装準備やりたくないとか言っとったやつが
「ゾムくん忙しいでしょ？いつでも手伝うから言ってね！」
とか言ってたわ。都合のいいことばっか言いよる。あと教室やとAが敬語になるし。」
(そりゃあ……ゾムと一緒に作業したかったから衣装準備逃げたのに、まさかその本人がやるとは思わんでしょ…。)
zm「衣装どんなんにすんの？」
『あぁ、これ。』
持っていたノートを開けて見せる
zm「えっ、全部手描きやん。」
『本で見た衣装をそのまま再現とかでも良かったんやけど、せっかくならそれを基にちょっとアレンジ加えたりしたいなと思って。どう？』
彼は何も言わず、ペラペラとページをめくっていく
面接のような緊張感の中、やっと彼が口を開いた
zm「ええやん。」
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シュン(プロフ) - まつりさん» まつりさん、ありがとうございますー！テスト頑張ってくださいねo(`･ω･´)o (2020年2月14日 0時) (
レス) id: 413e529d0a (このIDを非表示/違反報告)
まつり - めっちゃ大好きです！！夢主ちゃんほんとバリタイプ←自分も女です笑笑 テスト期間中なのに、日を越して読んでしまいました(*´ω｀*) 続きが気になります、投稿楽しみにしてますっ♪ (2020年2月13日 0時) (レス) id: 9861bf3927 (このIDを非表示/違反報告)
シュン(プロフ) - ユラさん» ユラさん、ありがとうございます！ (2020年1月3日 8時) (レス) id: 413e529d0a (このIDを非表示/違反報告)
ユラ - �，�ら読んでいますが、とても面白い小説ですね！更新頑張ってください！ (2020年1月3日 0時) (レス) id: 079e7f03da (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シュン | 作成日時：2020年1月1日 16時
