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Aside
em「Aさん、こればかりは私が独断で出来ることではないのでトントンさんを呼びました。お話してもよろしいですか？」
彼なりに考えた結果だろう
『うん。』
エミさんが事情を説明するとトントンはすぐに綺麗な机と椅子を用意してくれた
tn「見つかったんがエミさんで良かったな。他のやつやったら俺に言わんかったかもしれんしな。」
em「最終的に書類をチェックするトントンさんなら他の方に秘密にしたまま交換出来るかと思ったので…。」
(なるほど…。)
落ち着きのある彼なら他にバレることなく手伝ってもらえると思い、呼んだと思っていた
しかしそうではなく、あの会長に言わなくても何かあった時に対処出来るのがマンちゃんかトントンだったということだろう
syp「じゃ、これ持っていきましょか。」
tn「頼むわ。持ってきたやつはてきとーに処理しとくし。」
em「お忙しい中ありがとうございます。」
『3人とも、ありがとう。』
そう言って頭を下げる
元々迷惑を掛けないよう、1人で解決しようとしていたこと
だが結局、迷惑掛けてしまった
tn「頭上げてや。元はと言えば俺らが原因やねんから。」
顔を上げると困ったように笑うトントン
(自分たちのせいだと思っているから優しくしてくれるんだ。)
なんだか申し訳ないなと思っていると
syp「トントンさん、それじゃ誤解を招きますよ。」
tn「……？何がや？」
syp「俺は自分たちが悪いことしたから助けてる訳じゃないです。もちろんそれもありますけど。そうじゃなくて、Aさんが大事だから気にかけるんです。」
tn「あ…そういう事か。A、誤解招いてたらすまん。」
『いや全然そんなん思ってへん…』
syp「嘘ですね。」
この時、ライトパープルの色をした目を持つ彼が少し怖かった
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シュン(プロフ) - まつりさん» まつりさん、ありがとうございますー！テスト頑張ってくださいねo(`･ω･´)o (2020年2月14日 0時) (
レス) id: 413e529d0a (このIDを非表示/違反報告)
まつり - めっちゃ大好きです！！夢主ちゃんほんとバリタイプ←自分も女です笑笑 テスト期間中なのに、日を越して読んでしまいました(*´ω｀*) 続きが気になります、投稿楽しみにしてますっ♪ (2020年2月13日 0時) (レス) id: 9861bf3927 (このIDを非表示/違反報告)
シュン(プロフ) - ユラさん» ユラさん、ありがとうございます！ (2020年1月3日 8時) (レス) id: 413e529d0a (このIDを非表示/違反報告)
ユラ - �，�ら読んでいますが、とても面白い小説ですね！更新頑張ってください！ (2020年1月3日 0時) (レス) id: 079e7f03da (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シュン | 作成日時：2020年1月1日 16時
