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Aside
『少し…時間をください。』
目立ちたくない私としては入りたいとは思わない
けれど彼らがここまで今の状況をどうにかしようと考えてくれているのは伝わった
gr「やっと前向きな返事が出たな。気が向いたらまたここにでも来てくれ。」
『はい。ご迷惑お掛けしました。』
os「あ、資料集はもう新しいの頼んでるから来週ぐらいには兄さんに貰えると思うめぅー。」
ut「では、本日はこれにて終了します〜。お疲れ様でした〜。」
それぞれがお疲れと一言言うと荷物をまとめながらわいわいと話し始めた
私も帰ろうと、荷物を持って廊下に出る
zm「Aっ！」
『ん？どしたん？』
zm「一緒に帰ろうや。」
『話したい事でも出来た？』
どうやら図星だったようで
zm「なーんや分かってたんか。この後暇？」
『やる事はないな。ゆっくり話すならうち来てもええけど、どうする？』
zm「行ってええんなら行く。先帰ってて、一緒におったら周りがまた面倒なことなるやろ？」
『おっけ。場所分かるよな？』
zm「分かるで。」
じゃあまた後で、と私は先に家に帰った
.
.
.
.
家は静かだ
誰もいないから何をしてても怒られることはない
けれど、話し相手もいない
(1人ってのは楽やねんけどなぁ…。)
とりあえず制服から部屋着へ着替える
鞄から荷物を出して弁当箱を洗っているとチャイムが鳴った
『どーぞ。』
zm「お邪魔しまーす。」
彼は迷うことなくリビングへ行きソファーにダイブ
『何、疲れてんの？』
zm「疲れてんのはAの方やろ。ちょっとぐらい休みーや。」
『そんな疲れてへんよ。』
zm「つべこべ言わずにこっちおいで。」
彼が座り直し、隣をぽんぽん叩くので隣に座った
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シュン(プロフ) - まつりさん» まつりさん、ありがとうございますー！テスト頑張ってくださいねo(`･ω･´)o (2020年2月14日 0時) (
レス) id: 413e529d0a (このIDを非表示/違反報告)
まつり - めっちゃ大好きです！！夢主ちゃんほんとバリタイプ←自分も女です笑笑 テスト期間中なのに、日を越して読んでしまいました(*´ω｀*) 続きが気になります、投稿楽しみにしてますっ♪ (2020年2月13日 0時) (レス) id: 9861bf3927 (このIDを非表示/違反報告)
シュン(プロフ) - ユラさん» ユラさん、ありがとうございます！ (2020年1月3日 8時) (レス) id: 413e529d0a (このIDを非表示/違反報告)
ユラ - �，�ら読んでいますが、とても面白い小説ですね！更新頑張ってください！ (2020年1月3日 0時) (レス) id: 079e7f03da (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シュン | 作成日時：2020年1月1日 16時
