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Aside
あれからしばらく泣いていたがやっと落ち着いてきた
『大丈夫？』
sha「もう…平気。迷惑ばっかかけてごめん。」
『そんなことないよ。みんなもだけど仲良くしてくれるだけで私には助けになるんだよ？』
sha「ほんまに…？俺、役に立ててるかな…？」
『少なくとも私にとってはもう大事な人になってるよ。』
sha「……よかった…。もう嫌われるんちゃうかと思ってた…。」
『嫌うなんて、そんな事ないから安心して。』
安心できたのか彼に笑顔が戻ってきた
『ってかほんとに見回りなんてしてたの？』
ずっと疑問に思っていた
あんなタイミング良く助けに来れるのだろうかと
sha「あぁ、あれはロボロから教えて貰ってん。Aが中庭の倉庫裏で囲まれてるって。ゾムから教室でのことも聞いてたから走ってきた。」
『そうやったんやね。監視カメラ有能やなw』
sha「いやそれなww」
重かった空気は有能な監視カメラによって笑いに変わる
ロボロには今度ちゃんとお礼をしなくては
『どうする？従姉妹って事で通しとく？』
sha「の方が守りやすいし周りにはそう言っとこうや。生徒会のやつらには俺から言っとくし。」
『守られるほど弱くないよ？w』
sha「俺が守りたいねん。守らせてや。」
イケメンが言うと様になる
断る理由もなく身内ということにしておけば楽だと思いせっかくなのでお言葉に甘えることに
『……じゃあ、お言葉に甘えて。よろしくね。』
sha「おう！まかせてくれ！」
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シュン(プロフ) - まつりさん» まつりさん、ありがとうございますー！テスト頑張ってくださいねo(`･ω･´)o (2020年2月14日 0時) (
レス) id: 413e529d0a (このIDを非表示/違反報告)
まつり - めっちゃ大好きです！！夢主ちゃんほんとバリタイプ←自分も女です笑笑 テスト期間中なのに、日を越して読んでしまいました(*´ω｀*) 続きが気になります、投稿楽しみにしてますっ♪ (2020年2月13日 0時) (レス) id: 9861bf3927 (このIDを非表示/違反報告)
シュン(プロフ) - ユラさん» ユラさん、ありがとうございます！ (2020年1月3日 8時) (レス) id: 413e529d0a (このIDを非表示/違反報告)
ユラ - �，�ら読んでいますが、とても面白い小説ですね！更新頑張ってください！ (2020年1月3日 0時) (レス) id: 079e7f03da (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シュン | 作成日時：2020年1月1日 16時
