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Aside
突然腕を引かれ、抵抗する間もなくエミさんの方に向き直る
em「なんですか、その手。」
手を見られてしまっていた
『こないだ授業で机汚しちゃって、今掃除してたの。』
em「そんなに頼りないですか？」
心臓がギュッと締め付けられるような感覚
エミさんはもう分かっているんだろう
『……私が…心配かけたくないだけ。』
em「とりあえず手を洗いましょう。他の方たちにはまだ秘密にしておくので今日の放課後、図書室に来てください。話を聞かせてください。」
『…うん。ごめんね。』
エミさんとはここで別れいつも通り授業を受けた
.
.
.
.
───放課後
閉館と書かれた札の掛かった図書室の扉を開く
em「お待ちしていました。」
『遅くなってごめん。』
em「お気になさらず。文化祭の打ち合わせは優先してください。」
『テスト前だけどよかったの？』
期末テストは来週に迫っている
em「大丈夫ですよ。せっかくですし、この後一緒にやりませんか？」
『そだね、いいよ。』
syp「俺も混ぜてくださいよ。」
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シュン(プロフ) - まつりさん» まつりさん、ありがとうございますー！テスト頑張ってくださいねo(`･ω･´)o (2020年2月14日 0時) (
レス) id: 413e529d0a (このIDを非表示/違反報告)
まつり - めっちゃ大好きです！！夢主ちゃんほんとバリタイプ←自分も女です笑笑 テスト期間中なのに、日を越して読んでしまいました(*´ω｀*) 続きが気になります、投稿楽しみにしてますっ♪ (2020年2月13日 0時) (レス) id: 9861bf3927 (このIDを非表示/違反報告)
シュン(プロフ) - ユラさん» ユラさん、ありがとうございます！ (2020年1月3日 8時) (レス) id: 413e529d0a (このIDを非表示/違反報告)
ユラ - �，�ら読んでいますが、とても面白い小説ですね！更新頑張ってください！ (2020年1月3日 0時) (レス) id: 079e7f03da (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シュン | 作成日時：2020年1月1日 16時
