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Aside
評議委員の号令とともに授業が始まる
先生は淡々と授業を進めていく
ni「じゃあ資料集132ページひらいてー。」
(あぁ…この時が来てしまった…。)
ゾムに見せてもらうのが嫌な訳ではない
見るためには机を近づけなければならない、となるとまた周りの女子から何か言われるのが面倒臭いだけなのだ
正直最初から1人なので悪口を言われようが減る友達もいないが呼び出しはだるい
しかし見せてもらわないと当てられた時困る
諦めて声をかけようとした時だった
zm「忘れたんやろ。」
私が声をかけるよりも先に机を近づけてきた
慌てて私も机を近づける
彼は何も言わずに見せてくれた
『ありがとうございます。』
授業中にも関わらずフードを被った彼は顔だけをこちらに向けて微笑んだ
有難いことに現在、授業中
1番後ろの席、窓際なので私に対して笑顔を見せたことはバレていない
.
.
当てられることも無く授業は終わった
ni「A。昼休み、職員室まで来てくれ。」
『分かりました。』
忘れたことを叱られるのだろうか、そんなことを考えながら次の授業を受けた
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シュン(プロフ) - まつりさん» まつりさん、ありがとうございますー！テスト頑張ってくださいねo(`･ω･´)o (2020年2月14日 0時) (
レス) id: 413e529d0a (このIDを非表示/違反報告)
まつり - めっちゃ大好きです！！夢主ちゃんほんとバリタイプ←自分も女です笑笑 テスト期間中なのに、日を越して読んでしまいました(*´ω｀*) 続きが気になります、投稿楽しみにしてますっ♪ (2020年2月13日 0時) (レス) id: 9861bf3927 (このIDを非表示/違反報告)
シュン(プロフ) - ユラさん» ユラさん、ありがとうございます！ (2020年1月3日 8時) (レス) id: 413e529d0a (このIDを非表示/違反報告)
ユラ - �，�ら読んでいますが、とても面白い小説ですね！更新頑張ってください！ (2020年1月3日 0時) (レス) id: 079e7f03da (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シュン | 作成日時：2020年1月1日 16時
