幻想万華鏡〜終夜異変の章〜前編

アンジェリカ・マーガレット ページ9

アンジェ｢私は...独り？｣

魔理沙｢うわあ！落ちるんだぜー！｣

アリス｢早まったらダメよ｣

魔理沙｢仕方ないんだぜー...｣

アンジェ｢貴女達...誰？｣

パチュリー｢！？｣

鈴仙｢う、上です！｣

アンジェ｢貴女達は...誰？｣

魔理沙｢霧雨魔理沙だ！｣

アリス｢アリス・マーガトロイドよ｣

パチュリー｢パチュリー・ノーレッジよ｣

鈴仙｢鈴仙・優曇華院・イナバです！｣

アンジェ｢私はアンジェリカ・マーガレット。ここにずっと閉じ込められているの｣

魔理沙｢何か...あのときのフランみたいだな...｣

アンジェ｢私と勝負してくれる？｣

魔理沙｢もちろんだ！｣

アンジェ｢あはは！私、魔理沙達で遊ぶ！｣

パチュリー｢ど、どうなってるの！？｣

鈴仙｢フランさんに...そっくり！？｣

アンジェ｢何を言ってるのか分からないけどよそ見はいけないよ！｣

アリス｢やるしか...ないようね...｣

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