*吹奏楽部女子とアルスマグナ*

第28話~相談~* ページ35

ガチャ

…誰が来た???

朴「やっぱり(人1)ちゃんの音だったー!!」

…え”？

タ「ほんとだぁ〜…。」

タ((人1)ちゃんの音なのにわからなかった〜…。)

ア「あ!!トランペット!!(人2)!!は…いないのか…。」

先「やっぱりいた〜*」

泉「練習しないんですか…?」

先「ここでするの!!」

え、ここで…?

(人1)「みんなどうしたんですか?」

ア「いやぁ〜、朴が『(人1)ちゃんのトランペットの音が聞こえる!!』って言い出して…音をたどってここまできた!!☆」

(人1)「そ、そうなんですか…。」

朴「オーディションどう?受かりそう?」

(人1)「それが…」

かくかくしかじか←

泉「俺の姉は結構上手いですし強敵かもしれないですね…。」

朴「えぇー!!(人1)ちゃんのが上手いでしょー!!」

タ「ぱっくん…それは失礼でしょ〜…。」

先「オーディションはいつなんだ？」

(人1)「文化祭があと1ヶ月半くらいなんで…。2週間後くらいだと…。」

ア「あんまり時間ないなー…」

(人1)「はい…。早く上手くならないといけないんですが…。」

朴「(人1)ちゃんならできるよ!!絶対!!」

(人1)「ありがとう…^^*」

朴(可愛い←)

タ(ちぇっ…)

先「とにかく、邪魔しちゃ悪いし、練習しようか。みんな」

皆「はーい!!」

(人1)「そうですね!!」



先「この時にこうして…」

ア「こ、こうか…?」

先「そーそー!!あ、タツキ〜*ここはこうして〜*」

タ「ちょっ…//先生変なとこ触んないで!!//」

朴「うわぁーセクハラだぁ〜!!」

泉「はぁ…」

(人1)(気になる…; ダメだ。集中集中!!)

ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*

あっ、そろそろパート練習終わりだ…。いかなきゃ…

(人1)「私そろそろ行きますね。じゃあ!!」

ア「おう!!頑張れよ!!」

朴「ファイト!!*」

タ「頑張ってねぇ〜♪」

先「じゃーなー!!」

泉「姉をよろしくお願いします。」

バタン

…ふぅ。今日１日で結構上手くなれたとおもう…。この調子で頑張ろう!!*

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