第15話~嫉妬~*朴side ページ18
お昼休みになったとたん僕は(人1)ちゃんを誘った。
ずっと一緒に食べたかったから、OKしてくれたとき、すごく嬉しかった。
(人2)ちゃんも合流して、先に屋上にいっててもらう事にした。
僕は先輩達を呼びにいった。
*〜2-A到着〜*
ガラガラッ
朴「アキラ先輩!!奏先輩!!」
ア「おぉ!!朴!!どうした〜?」
泉「廊下を走らないでください。」
うっ…さすが奏先輩…よく見てる…
朴「実は(人1)ちゃん達とご飯食べるんで先輩達も一緒に食べよう!!と、いうことで呼びにきました!!」
泉「そういう事ですか。いいですよ。」
ア「俺もいいよ!!」
朴「ありがとうございます!!」
*3-C到着*
朴「タツキ先輩!!お昼一緒に食べましょう!!」
タ「わっ!!ウィトっち〜!!もちろんOKだよ!!」
朴「じゃ、行きましょ!!」
そして(人1)ちゃんと合流して、一緒に食べてると…
ア「おっ!?タツキ!!この唐揚げくれよ!!」
タ「やっやだよ!!僕のだもんっ!!」
また始まったよw
ア「隙ありっ!!」
タ「あぁ〜…」
可哀想なタツキ先輩…w
そして(人2)ちゃんと笑ってると…
(人1)「タツキ先輩!!私の唐揚げあげるんで機嫌直してください!!」
…え
タ「…ほんと〜…?」
ちょ…
タ「ありがと〜*(人1)ちゃん優しい〜!!大好き!!*」
…またこの気持ちになった。
そして今気づいた。
僕、嫉妬してる。タツキ先輩に。
(人1)「何言ってるんですか!!w」
嬉しそうな(人1)ちゃんを見ると、さらにモヤモヤし、僕は何も言えなかった。
____タツキ先輩の事が好きなのかな。
ふと頭によぎった疑問。
だとすれば失恋だ。
もう何も言えないまま昼休みが終わり、放課後になった。
すると(人1)ちゃんは僕に話しかけてきてくれた。
(人1)「ねぇウィトっ…」
言い終わる前に僕は通りすぎていた。
僕は何をしてるんだろう。
僕は後悔した。でも、笑顔で話す勇気もない。
僕は早足で部室に向かった。
ラッキーアイテム
*豹柄の小物*
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*乃愛* - もはもはさん» 見ましたぁ!!('▽'* 本当におもしろかったです!!* これからも楽しみにしてます(´υ`* 更新頑張ります← もはもはさんも一緒に頑張りましょう!!*w (2015年9月12日 18時) (レス) id: 0ddea56ec0 (このIDを非表示/違反報告)
もはもは(プロフ) - *乃愛*さん» 外せたようで良かったです! バスケの試合、終了したので見に来てくださいね♪ これからも更新頑張ってください! (2015年9月12日 8時) (レス) id: f3d5f1d1c8 (このIDを非表示/違反報告)
*乃愛* - もはもはさん» ごめんなさい!!; たった今 外せましたw 教えてくださってありがとうございました!!*('υ'*) もはもはさんの作品も面白いです!!* バスケの試合のやつ楽しみです♪ (2015年9月11日 23時) (レス) id: 0ddea56ec0 (このIDを非表示/違反報告)
*乃愛* - もはもはさん» コメントありがとうございます!!* 遅れてすいません; オリジナル作品ですか???外しかたが分からないんですよ…。← 教えてくださいませんか???(バリバリ初心者なので…←) (2015年9月11日 23時) (レス) id: 0ddea56ec0 (このIDを非表示/違反報告)
もはもは(プロフ) - すみません!「外した方が良いのでは?」でした(笑) (2015年9月11日 19時) (レス) id: f3d5f1d1c8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:のん*みんてぃ | 作成日時:2015年8月9日 10時