おとぎ話 ページ40
真菜「え、？」
(もー女の子めんどいのでw名前決めちゃいました笑)
勝利「Aがいなきゃ、俺はセンターなんてやるつもり無かった。」
真菜「でも、」
勝利「もしも、どうしてもAにジャニーズやめて欲しいなら。俺もやめるよ」
「なに、言ってんの…？」
真菜「どうして！？その子はその子じゃない！！」
勝利「…」
真菜「仕事でどんなに忙しくても！勝利くんは私たちの誘いを断らなかった！なのに！その子は、わたしの彼氏の誘いも断った！！！」
「え？わ、わたし、誘われてなんて…」
真菜「コウよ！←まなちゃんの彼氏の名前だとでも思ってくだせぇ。」
「で、も、あの日はほんとに疲れて…」
真菜「だとしても！たかがアイドルでチヤホヤされて！なのに誘いは断るなんて！納得いかなかった！どんだけいい子ぶってんの！って！！！」
真菜「それに！勝利くんも！いつもいつもその子のこと気遣って！！！今だってかばって！！気に入らなかった！」
「…それは違うよ…水川さん…←まなちゃんのみょうじてきな？」
真菜「な、なに」
「わたしだって、馬鹿じゃない。下積みが短くても長くても、センターを務めるなら最後の最後まで。セクゾが引退するまで、解散するまで、わたしは止めないよ。一回決めたことにごちゃごちゃ言わないで、それは、他人のあなたが口を出すことじゃない！」
勝利「…じゃあ、俺も真菜ちゃんがいったたかがアイドルのうちに入るね？」
ニッコリと笑って私の手を引き、勝利は校門に止めてあった車に乗りこんだ。
「しょ、しょうり！水川さんが、」
チラリとうしろを見ると、悔しそうに水川さんとその取り巻きが、車を睨んでいた。
勝利「なんで、言わなかったの…」
「…心配、掛けたくなかった。わたし、センターなのに、みんなが頑張れって言ってるのに、ここで、私諦めちゃったらそれはなんか違うきがしたの。」
勝利「めいわくじゃない、心配かけてよ、せめて、、幼馴染みらしいこと、させてよ…心配ぐらい、かけさせてよ、」
その、勝利の涙は演技とか、そんなもんじゃなくて、私が幼稚園の頃見た以来の勝利の涙だった。
もちろん仕事はめっちゃ遅れて次の日に繰り越されて久々のオフは丸潰れだったんだけど。
「っていうお話」
風磨「最後軽っ！、」
健人「姫、ボブ可愛かったなぁ←」
「今チョーロングだもんねっ、切る気ないよ←」
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kanon - 作者さん、がんばってください (2017年10月21日 13時) (
レス) id: 6a555d5f12 (このIDを非表示/違反報告)
ぷぁ(プロフ) - えー待って待って普通に移行できてないんだけどー笑笑たすけて…笑笑 (2017年7月31日 20時) (レス) id: 9a2f1fa1f9 (このIDを非表示/違反報告)
佐藤らぶ - コメ失礼します。 この作品大好きで、いつもよませて頂いてます!! お体の無理なさらないでください………すごく心配です…。! 早くなおるといいですね!! コメ失礼しました。 (2017年7月22日 21時) (レス) id: c8dfbeaa80 (このIDを非表示/違反報告)
＊真凛＊(プロフ) - とても面白くて、いつも更新楽しみにしてます！大丈夫ですか？？無理はしないで下さいね。これからもお体に気をつけて頑張って下さい！！応援してます！！！ (2017年7月12日 21時) (レス) id: 6441e5d914 (このIDを非表示/違反報告)
ぷぁ(プロフ) - にゃろｷﾗｯさん少しずつですか、更新はします！！長ったらしくお話は続けていきます笑見てくれると嬉しいです！！ (2017年7月9日 15時) (レス) id: 9a2f1fa1f9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぷぁ x他1人 | 作成日時：2017年2月23日 19時
