第190話【面倒くさい】 ページ40
何処からか…いや、解っていることには解っているが莫大な妖力が流れた
俺はすかさず舌打ちをする
「…あの野郎。」
何処か苛ついたような声をあげる。
「どうかしましたか…」
と、疲れたような声をあげる彼女に
「…何も、只面倒くさいだけだ。」
また、処理をしなければいけないのが。
表情には出す気はないが
何処か少し悲しくなった。
俺はもう一回心のなかで舌打ちをし
「…本当…面倒くさいもんだ。」
と小声で呟いた。
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yoishi@桂じゃない、ヅラだ(プロフ) - 終わりました!! (2017年2月8日 6時) (レス) id: f918b81d30 (このIDを非表示/違反報告)
yoishi@桂じゃない、ヅラだ(プロフ) - 修正します。 (2017年2月8日 6時) (レス) id: f918b81d30 (このIDを非表示/違反報告)
アセロラゼリー(プロフ) - 明咲こよりさん» 申し訳ない!有難うございます! (2017年2月7日 23時) (レス) id: 6b17067a39 (このIDを非表示/違反報告)
明咲こより - アセロラゼリーさん» 余計なお世話だったら申し訳ないのですが、196話の人物の名前はあれで宜しいのでしょうか?余計なお世話だったらすみません… (2017年2月7日 23時) (レス) id: 67d07cb40f (このIDを非表示/違反報告)
明咲こより - 続編を作成しました!【http://uranai.nosv.org/u.php/novel/Syokaii5/】です。パスは変わりません。 (2017年2月7日 21時) (レス) id: 67d07cb40f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:明咲こより+他の参加者様 x他5人 | 作者ホームページ:http:/
作成日時:2017年1月22日 23時