【鬼滅の刃】竈門家次女は今日も言えない

ごぉー ページ7

『んんー私がお兄ちゃんにしてもらったこと...』


あ！


お兄ちゃんに勉強教えてもらったじゃん！！


だけど...


これ置くだけじゃおかしいよね！！


なんか一緒に置いとこう...






ん？


何置いとく？


お兄ちゃんが喜びそうなもの...


あ！

今度お兄ちゃんがカナヲと遊びに行くからプレゼントを選びに行くんだった！！


そしたら〜


私が今日適当に理由をつけて夜まで帰ってこない
→そこで私がカナヲが欲しいものを事前に纏めておく
→そして置き手紙と一緒に置いておく


何これ完璧！？！？


Aちゃん天才！！！←


よし！早速書こう！！


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お兄ちゃんへ

昨日は勉強教えてくれてありがとう！

お礼と言ってはなんだけど、カナヲの欲しそうなもの纏めておいたよ！

少し予定があって、私は夜まで帰ってこれないから、

悪いけどお兄ちゃんだけで2つか3つぐらいに絞っておいてくれないかな？

よろしくね！

A

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よし！！

書けた！！

もう！完璧に書けてるわ！！


禰豆子「A〜？居る？」


ドアからエプロンを着たお姉ちゃんが入ってくる。


『ん？なぁにお姉ちゃん！！』


禰豆子「ちょっと手伝ってくれない？」


『はぁい！！』


禰豆子「ありがとう！ちょっとこっち来て！」


ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ


私はお姉ちゃんに連れられて、下へ降りた。


手紙の存在を忘れて＿。

置き手紙→←よんんん

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