【鬼滅の刃】竈門家次女は今日も言えない

にー ページ4

、


ﾊﾞｼｯ


『いてっ...叩かなくてもいいじゃん。』


時透「いや、そんな事だけで家を訪ねて来ないでよ。」


時透君の家に行ったら叩かれたんだけど。


酷くない！？！？


『そんな事じゃないんだよ！！こっちは一大事！！』


時透「分かった分かった。うるさいから入って。」


ここ玄関。


これ大事。


テストには出ない。←


『お邪魔します〜』


時透「Aもそんな事言えるんだ。」


『竈門家次女舐めんな。』


時透「わ〜すごーい(棒)」


『(白目)』


時透「んでさ、言えたの？」


『(白目)』


時透「はいはい。言えなかったのね。このチキン。」


『え、誰に言ってんの？』


時透「そこの竈門家次女竈門Aだよ。」


『私か。』


時透「馬鹿なの？」


『どっちかというと鹿かな。』


時透「そういう話してないんだけど。」


『私が何で感謝を述べれないのかだよね分かってる分かってる。』


時透「成績優秀、容姿端麗、体育も完璧なのになんでこんなにも馬鹿なの？
え？本当に(頭)大丈夫？」


『大丈夫だよ！風邪もひいてないよ！』


時透「頭の心配をしているんだよ？」


『精神科行ってくる。』


ﾊﾞｼｯ


『いたっ。女子の頭を叩くな！！』


時透「え？男じゃなかったの？」


『what！？』


え、私男だと思われてたの？


マ？


時透「もう発音には突っ込まない。
で、炭治郎にお礼言いたいんでしょ？」


『おん。』


時透「置き手紙でもすれば？」


『ラブレt 時透「((圧」・・・(汗)』


『まあやってみるわ。
ありがとう時透君！！
お邪魔しました！』


時透「もう近寄ってこないでね。」


『無理！！』


さぁさぁ！！

家に帰って紙と話し合いを始めるぞ！！

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