温泉 ページ47
『ふぅ…やっと1日が終わった〜。。長かったなぁ』
どうも温泉に浸かってのんびりしてるAです。
これがあと、4日も…まぁ頑張ろ。
何事もなく終わればいいんだけど、
てゆうか、それにしても、
『誰もいないな…』
温泉に入ったままぐるりと周りを見渡す。
ただ掛け流し温泉が流れてる水の音だけが響く
外に露天風呂もあるが誰も浸かっていない。
『まぁ。貸切ってことで!』
勝手に解釈をして温泉を堪能することに決めた!
外の露天風呂にも行ってみることにした。
外に足を踏み入れると綺麗な温泉が、
すごいと声を漏らす。
竹で区切られていて、その奥から賑やかな声が聞こえてきた。
『わあ!めっちゃ綺麗…!』
山「?その声ってAちゃん?」
『!?こんにちはっ?あぁ、奥って男湯だったんですね。』
『そういえば今日はお疲れ様でした。手伝ってくださって、』
福「もう、前も言ったでしょ。困った時はお互い様って。」
『…ありがとうございます、ほんとに。』
こ「いーのいーの。ってええ?山本さん!?のぼせないでくださいよ〜」
河「んじゃ、またね〜」
向こう側の会話筒抜けすぎるって。
もはや面白いまである。
『…のんびりするか〜、』
〜
『お風呂楽しかったな〜』
いろんな温泉に入って疲れが一気に取れた。
また明日も頑張ろうかな。
用意してもらった浴衣に袖を通してドライヤーを探す。
見つけたけど、
『…点検のため…使用中止、、お部屋にあるドライヤーをお使いください…』
なんと使えなかったのだ。早く部屋に帰ってやろっと。
濡れた髪をタオルで拭きながら外に出ると、見たことある二人がいた。
「やっほ。Aちゃん。」
「僕たちも今上がったんだよね〜」
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野桜いちご - 水🫧🔮🎨さん» コメントありがとうございます😭本当に嬉しいです!!すごく元気が出ます💪これからも頑張ります!応援よろしくお願いします🙇 (4月7日 19時) (レス) id: c3f43ac855 (このIDを非表示/違反報告)
水🫧🔮🎨 - いちごさんのこの小説めっちゃ好きです!まさにこうゆう小説が見たかったです、!これからも頑張ってください!!! (4月7日 17時) (レス) @page47 id: da12883bf5 (このIDを非表示/違反報告)
まあや - リクエストに応えていただきありがとうございます!めちゃめちゃ良かったです!お兄ちゃんしてるのが自然だけど、主人公ちゃんに甘えられるときは甘えられるのがサイコーです!これからも応援してます!!楽しみにしてまーす(*´罒`*) (2月25日 22時) (レス) @page34 id: 40b9c48432 (このIDを非表示/違反報告)
野桜 いちご - まあやさん» リクエスト了解しました!いつも見てくださりありがとうございます!これからもぼちぼち更新していくので宜しくお願いします🙏 (1月8日 10時) (レス) id: c3f43ac855 (このIDを非表示/違反報告)
まあや - 初めまして!いつも楽しく拝見しております!とってもふわっとしているリクエストなんですけども、sgiさんがお兄ちゃんなところをみてみたいです!みなさんのお兄さんな感じと主人公ちゃんだけにみせる顔もあったりすると嬉しいです。よろしければお願いします!m(_ _)m (1月8日 9時) (レス) id: 40b9c48432 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:野桜 いちご | 作成日時:2023年9月2日 7時