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重労働【izw、sgi】 ページ42

izw side


海の家の裏側にある飲み物類を取りに行ってる。
裏に行くとラムネとコーラの箱が積み重なっていた
うぁ…重そ。

筋トレが捗るぞ〜


璃「じゃあこれ持っててね〜」


コーラの入った箱を手渡してきた。
一気に腕に重みがきた。
横を見ると須貝さんも同じような状態だった。
やっぱ重いよなぁ

雨音さんは軽々持ち上げる
流石ベテランだなぁ
突然雨宮さんが口を開く


璃「そういえばAちゃん上手くやってけてる?」


少し沈黙が流れる
沈黙を破ったのは須貝さんだった


須「そりゃあもう。完璧ですよ!いつも僕たち助けられてばっかなんですよ、」


俺もそれに便乗する


『そうなんですよ!Aちゃんは僕たちが見えないとこまで頑張ってます!」


俺たちが言い切ると雨音さんはほっとしたような顔をした
なんかお母さんみたいだな


璃「そうなの…よかったわ!あの子引っ込み思案だから。。」


店に戻ろうと歩き出す。
いきなり、


璃「そういえば、誰がAちゃんの彼氏?」


伊・須「!?ブッ!??!」


俺は転けそうになり、須貝さんは顔を赤らめている
俺ら動揺しすぎじゃね?



璃「その反応は考えたことなかった?一人や二人くらいいると思ったけど…」


『いや、二人はだめでしょ!あ』


反射的に突っ込んでしまった。
雨宮さんがもっと揶揄ってくる…


璃「二人とも初心で良いねぇ。けど取られちゃうかもよ〜可愛いんだもん!」


須「ははっ揶揄わないでくださいよ〜//」


須貝さん、顔が、顔が赤いぞ
動揺してるようにしか見えないよ。
俺もだからいえないけど

そっか、彼氏か…
なれたら嬉しいけど。









Aちゃんはどちらかというと、大事な家族だから。


もちろんクイズノックのみんなも。


恥ずかしいから言ってあげないけど。

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野桜いちご - 水🫧🔮🎨さん» コメントありがとうございます😭本当に嬉しいです!!すごく元気が出ます💪これからも頑張ります!応援よろしくお願いします🙇 (4月7日 19時) (レス) id: c3f43ac855 (このIDを非表示/違反報告)
水🫧🔮🎨 - いちごさんのこの小説めっちゃ好きです!まさにこうゆう小説が見たかったです、!これからも頑張ってください!!! (4月7日 17時) (レス) @page47 id: da12883bf5 (このIDを非表示/違反報告)
まあや - リクエストに応えていただきありがとうございます!めちゃめちゃ良かったです!お兄ちゃんしてるのが自然だけど、主人公ちゃんに甘えられるときは甘えられるのがサイコーです!これからも応援してます!!楽しみにしてまーす(*´罒`*) (2月25日 22時) (レス) @page34 id: 40b9c48432 (このIDを非表示/違反報告)
野桜 いちご - まあやさん» リクエスト了解しました!いつも見てくださりありがとうございます!これからもぼちぼち更新していくので宜しくお願いします🙏 (1月8日 10時) (レス) id: c3f43ac855 (このIDを非表示/違反報告)
まあや - 初めまして!いつも楽しく拝見しております!とってもふわっとしているリクエストなんですけども、sgiさんがお兄ちゃんなところをみてみたいです!みなさんのお兄さんな感じと主人公ちゃんだけにみせる顔もあったりすると嬉しいです。よろしければお願いします!m(_ _)m (1月8日 9時) (レス) id: 40b9c48432 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:野桜 いちご | 作成日時:2023年9月2日 7時

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