天才集団とシェアハウス！？

自己紹介 ページ5

自己紹介することになったけど…どうしよ。とりあえず


『雨音Aと申します。東大生やりながら管理人やってます。これからよろしくお願いします。』


？「え！？君東大生なの！？」


背の高い人が立ち上がった。え…？そして伊沢が落ち着いた口調で説明する


伊「須貝さん落ち着いて、ごめんねAさん、俺たちほとんど東大生なんだ。福良さんと山本は違うけど…」


みんなで回しながら自己紹介をすすめる


？「ナイスガイの須貝でーす。東大生です。これからよろしく！」

？「どうも…川上です。上に同じく、よろしく」

？「こうちゃんでーす。東大生だよー。これからよろしくね！」

山「僕山本です。早稲田生です。よろしくね」

？「福良です。東工大卒です！これからお世話になります。」

？「河村と申します。以後お見知り置きを」

伊「そして伊沢拓司です。これからよろしく」


一通り挨拶が終わった。みんな案外年が近いことがわかった！なんか喋りづらい…そうだタメ口にしてもらおう！


『あの…提案なんですけど…年が近いんで、タメ口しません？』


山「いいの！こっちの方が喋りやすいし！Aちゃんよろしく！

伊「じゃあいつも通りだな。よろしく！Aさん」


…初めてかも…男の人にAちゃんって呼ばれるの…友達みたいで嬉しい！


『はい！みなさんこれからよろしくお願いします！そうだ！お部屋紹介しますよ！』


よいしょっと立ち上がる。しまった…

ﾌﾗｯ

倒れる…っと思ったら誰かの大きいごつごつした手が支えてくれた。


須「！？Aちゃん！？大丈夫！？」


『…だっ大丈夫です…////』


須貝さんだ…かっ顔が…近い…////

須貝さんの手を借り上半身の傾きを直した。


『すみません…今行きましょう…』


はっず…まじで恥ずかしい…最悪…こっから取り戻してかないと…


『えっと…ここがダイニングとキッチンで…さっきのところがリビングで…』






『こんな感じですね！お部屋ツアーは終わりです！みなさんくつろぎください！』


伊「俺ソファでゆっくりしてくる！」


山・こ「じゃあ僕も！」


福「俺は部屋に居るね」


微笑ましくて何より…今は…5時近く…そろそろ、ご飯作らないと…
私はキッチンへ移動した。みんなは部屋に行ったりリビングにいたり色々だ。


『よーし作るぞ〜！』

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