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電車〜旅館 ページ39

うーん着いてしまった。
Aちゃんを起こそうか迷っている。まあ起こすけども


『おーいAちゃん着きましたよ〜』


軽く肩を叩くと跳ね起きた。
可愛い(何回目だよ


A「ふぁい!?すみません!、寝てました?」


伊「うん。めっちゃ寝てたw可愛かったよ。」


A「//なんで…まぁいいや。みなさん行きましょう!」


そうして俺たちはホームを後にした
ガラガラとスーツケースを転がしながら進む
少し歩いたら堤防が見えてきた。

堤防の手前側に一軒の和風な旅館があった


A「みなさん此処が泊まるとこらしいです!」


小さな旅館だった
とりあえず中に入る


A「みなさん此処で待っててください!チェックインしてきます。」


そしてAちゃんがスタッフと話に行った。
全てやってくれてるなぁなんか申し訳ねぇ…

少しすると話終わったのか鍵を持って俺たちがいるところに戻ってきた


河「大丈夫でしたか?」


A「え…っと実は…」


Aちゃんは申し訳なさそうにぽつりと呟いた


こ「なるほど、、2部屋取れてなかった。と言うことか…」


山「幸い、大広間は取れてたんだ。」


『じゃあ今日からみんなおんなじ部屋で一週間過ごすってこと!?』


A「そうなるんですけど…」


間を開けてから川上がなんか言ってた


川「まぁ。合宿みたいで楽しそうじゃないですか。」


A「それは確かに。」


福「Aちゃんは大丈夫なの?こんな男性しかいないところに寝泊まりして」


A「別にいいですよ!みなさん変な人じゃないし!」


なんか微笑ましい。なんか楽しみになってきた!


伊「とりあえず部屋に行くか」


時計を確認すると針は10をさしていた
あれっ…確かあっちに11時集合じゃなかったけ?


『時間なくね?』


心の声が漏れていた。
それにみんなも気がついたのか、もうてんやわんやで


山「そうじゃん!急ご!」





部屋につき、荷物を置く


A「必要なものだけ持ってきましょ。財布とか」


手持ちバックだけ持ってこ


準備が出来みんなで旅館を出る

お知らせ〜その4〜→←田舎の電車



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野桜いちご - 水🫧🔮🎨さん» コメントありがとうございます😭本当に嬉しいです!!すごく元気が出ます💪これからも頑張ります!応援よろしくお願いします🙇 (4月7日 19時) (レス) id: c3f43ac855 (このIDを非表示/違反報告)
水🫧🔮🎨 - いちごさんのこの小説めっちゃ好きです!まさにこうゆう小説が見たかったです、!これからも頑張ってください!!! (4月7日 17時) (レス) @page47 id: da12883bf5 (このIDを非表示/違反報告)
まあや - リクエストに応えていただきありがとうございます!めちゃめちゃ良かったです!お兄ちゃんしてるのが自然だけど、主人公ちゃんに甘えられるときは甘えられるのがサイコーです!これからも応援してます!!楽しみにしてまーす(*´罒`*) (2月25日 22時) (レス) @page34 id: 40b9c48432 (このIDを非表示/違反報告)
野桜 いちご - まあやさん» リクエスト了解しました!いつも見てくださりありがとうございます!これからもぼちぼち更新していくので宜しくお願いします🙏 (1月8日 10時) (レス) id: c3f43ac855 (このIDを非表示/違反報告)
まあや - 初めまして!いつも楽しく拝見しております!とってもふわっとしているリクエストなんですけども、sgiさんがお兄ちゃんなところをみてみたいです!みなさんのお兄さんな感じと主人公ちゃんだけにみせる顔もあったりすると嬉しいです。よろしければお願いします!m(_ _)m (1月8日 9時) (レス) id: 40b9c48432 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:野桜 いちご | 作成日時:2023年9月2日 7時

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