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you side
須貝さんが寝に行った後
やっぱ、様子おかしかった…気がする。。
明日になったら、治ってるのかな…
まぁ何とかなるでしょ！
今ある仕事に集中する。えっとお皿洗って、洗濯して。
気がつけばみんなが寝てしまっていた。
ポツンと暗いリビングのソファーにダイブをする。
『あー…疲れた。』
よいしょっと重い体を起こし時計を見る
ちょうど一時を回ったところだった。
キーとドアが開く
須「『あっ』」
『あれ？須貝さん？どうしたんですか？』
須「えっ…と、、寝れなくて。水でも飲もうかな…なんて」
『そうなん…ですか。。』
なんか須貝さん、いつもより疲れていた。
キラキラしてないと言うか。雰囲気で察した。
『！須貝さん。水よりもホットミルク飲みません？ほら、よく眠れるっていいますし』
須「！ふふっありがと、じゃあそれで。」
『じゃあソファに座っといて下さい！』
須貝さんが笑ってくれた！
最近疲れてたんだろうなぁ…いいお兄ちゃん。だし
なんか申し訳なくなってきた。
〜
作ったホットミルクを持ってリビングへ持っていく
『須貝さん、持ってきました。』
須貝さんの隣に腰を下ろす
須「！ありがと…」
といい置いておいたミルクを啜る。
沈黙が流れていた。どうしていいのか分からなかった。
『あの…』
この沈黙を断ち切ったのは私だった。
『何か、あったんですか。』
彼は一度下を向いた。
決心がついたのか彼は顔を上げ、私の目をしっかりと見つめてきた。
須「なんか…疲れっちゃって。」
その目からうっすらと涙が流れていた。
須「え？っあっ。こんなつもりじゃ。」
『…大丈夫です。たくさん泣いて下さい。』
必死に自分の中で見つけた言葉。
そして両手を広げる。
意味を汲み取ったのか須貝さんは胸に飛び込んできた。
須「ごめんね。ダメなにいちゃんで。。」
『ほんとですよ。須貝さん、私たちをもっと頼って下さい。』
『そんなに、頼りないですか？』
須「…ごめん。今度から、頼ろっかな…」
顔を上げ、腕をほどき、二人で小指を絡めた。
『約束ですよ？』
須「うん。約束」
ほどき、二人で暗い中笑い合った。
須貝さんは心なしかさっきより元気になっているように見えた。
安心したのか眠気に襲われ、寝てしまっていた。
これからもよろしくお願いします。
須貝兄さん。
ーーー
上手く描けなかったです。。
ご不満等ありましたらご連絡ください。描き直します
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野桜いちご - 水🫧🔮🎨さん» コメントありがとうございます😭本当に嬉しいです！！すごく元気が出ます💪これからも頑張ります！応援よろしくお願いします🙇 (4月7日 19時) (
レス) id: c3f43ac855 (このIDを非表示/違反報告)
水🫧🔮🎨 - いちごさんのこの小説めっちゃ好きです！まさにこうゆう小説が見たかったです、！これからも頑張ってください！！！ (4月7日 17時) (レス) @page47 id: da12883bf5 (このIDを非表示/違反報告)
まあや - リクエストに応えていただきありがとうございます！めちゃめちゃ良かったです！お兄ちゃんしてるのが自然だけど、主人公ちゃんに甘えられるときは甘えられるのがサイコーです！これからも応援してます！！楽しみにしてまーす(*´罒`*) (2月25日 22時) (レス) @page34 id: 40b9c48432 (このIDを非表示/違反報告)
野桜 いちご - まあやさん» リクエスト了解しました！いつも見てくださりありがとうございます！これからもぼちぼち更新していくので宜しくお願いします🙏 (1月8日 10時) (レス) id: c3f43ac855 (このIDを非表示/違反報告)
まあや - 初めまして！いつも楽しく拝見しております！とってもふわっとしているリクエストなんですけども、sgiさんがお兄ちゃんなところをみてみたいです！みなさんのお兄さんな感じと主人公ちゃんだけにみせる顔もあったりすると嬉しいです。よろしければお願いします！m(_ _)m (1月8日 9時) (レス) id: 40b9c48432 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：野桜 いちご | 作成日時：2023年9月2日 7時
