天才集団とシェアハウス！？

お菓子【ymmt】のんさんリクエスト ページ25

『♪〜〜』


鼻歌を歌いながら帰宅中の、Aです。

どうして私がこんな上機嫌なのかというと、なんと！先輩からお土産を貰いました！👏

吹奏楽団に一応入っていて、同じパートの先輩がメンバーにくれたんです！！

帰ったら食べようと思います。

腕時計を見ると3時近くを指していた

みんな今日は遅くなるのかなぁ

〜〜


『ただいまです！！』


元気にただいまと玄関で叫ぶ？と中から倍の声で


山「お〜か〜え〜り〜！！！」


かえってきた！

中からパタパタと小さい影が走ってきた。

なるほど声の正体は山本さんだったのか。

いかにも今さっき帰ってきました！みたいな格好だった


山「おかえりw僕も今さっき帰ってきたけど、」


『山本さんもご苦労様です。そうだ！よかったらこれ、一緒に食べませんか？』


私が持っていた紙袋を差し出す。


山「本当！？」


山「ちょうど僕も、今日貰ったんだ！」


そう言い、抱えていた紙袋を山本さんも差し出す。


私と山本さんは目を見つめ、、


山「『一緒に食べよ！！』」


と二人の声が重なった。



ーー

ひょっこり野桜です！

お気に入り登録者、80人ありがとうございます😊

目標の100人まであと少し。

それと、テスト無事終了しましたw

これからもどんどん上げていくので、よろしくお願いします。

ちなみにこのお話(お菓子)、続きがあるのでしばらくお待ちください。

野桜でした。ばいちゃ！

.→←.

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す