天才集団とシェアハウス！？

管理人 ページ1

you side

私は雨音 A
現役東大生です。色々あって東大生しながらシェアハウスの管理人をやることになりました。
どんな人たちが来るか楽しみです。
とりあえず色々の部分を話して行こうと思います。



ーー

雨音財閥のホテルの出来事


「A〜おらんか〜」


私はおじいちゃんに呼び出される。なんだろ〜


『どうしたのおじいちゃん…そんな大きな声で』


「東大合格おめでとう！そして入学祝いでシェアハウスを建てた。そこの管理人になってほしい』


…は？入学祝いで…シェアハウスを…建てた…？管理人…？なかなか聞かない単語勢揃いで混乱している…
なにこれ


『は…？』


「詳しく説明せんかったな、えっと管理人といってもそこで住んでくれたらいいから！懐かしいもんがたくさんあるでー、まあ明日現場見に行ってな〜」


うーん…確かに住めるなら話が変わってくるし…なんか説得されてやらされるとは思うけど…じゃあこの際潔くやってやるか…

『わかった…随時どんな人が来るか教えて』


「おお！やってくれるのか！さすがはA〜」


え…もしかして拒否るのありだったの…間違えた…これから頑張ろ


ーーーー
次の日

『うわぁ〜すっご…』


今私はシェアハウスの前へ立ってる…いや大きすぎない！？シェアハウスはこんなもんかな…まだまだ知らないことばっかだなぁ

おじいちゃんに貰った鍵で入る

ガチャ

『中も結構広い…』

本当にたくさん人来るのかな…この広さだとちょっと不安になる…

小さい個人部屋は13部屋
リビング、キッチンダイニングは広々と
水回りは綺麗


『これで全ての部屋があるけど…この部屋は一体何？』


そう目の前に2つの扉があるんだけど…もうないはず…せっかくだし中に入ってみよ！


『ここって…レコーディング室』


一つ目はの正体はレコーディング室、二つ目は…


『広いスペース…動画撮れそう…』


てか…楽器いつでも吹けるじゃん！レコーディング室あるし…

私は中学生から吹奏楽で楽器をやっていた。しかも音の大きいトランペットだったから、なかなか音が出せないこの頃


『ありがとう…おじいちゃん…』


よくわからないスペースだった。これで全ての部屋回ることができた。一応契約は明日かららしい…おじいちゃん絶対勝手にやったじゃん…

こんな快適に過ごせるとこなかなかないし…いい物件かも





明日から仕事頑張るぞ！

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