初めまして！ ページ6
A side
なーなみちゃん♪( 笑 )と呼ばれて不良君はスゴく不快そうに先生を見やる
っていうかﾁﾋﾞ先生が( 笑 )って言ったww
？？？「...うぜェ」
透 「全く七海ちゃんは釣れないなぁ、A、コイツの名前七海だからw七海ちゃんって呼んでwやれ…ww」
ﾁﾋﾞ先生は不良君の態度に若干呆れてから私に笑いを堪えながら言う
何か先生私と同じ匂いがするぞw
A『えーと…七海ちゃん...？』
ﾁﾋﾞ先生は遂に笑いを堪えきれなくなったようで爆笑し始めた不良君は思いっきり顔をしかめて声を低くして威嚇するように言う
七海「……ちゃんはやめろ、普通に呼べ」
ふむ、では ちゃん じゃなくて ナナミン とお呼びしようww
この発言にはﾁﾋﾞ先生も意外だったようで笑いを引っ込めて興味深そうにﾅﾅﾐﾝを見遣る
透 「へぇ…？珍しいな星がそんな事を言うなんて」
A『え？何が珍しいんですか？』
透 「いやぁ、星は何かと人と関わるのを避けててなぁ……今みたいにからかうと大抵“……うぜェ” ...で終わらせるんだがこの反応は初めて見た！自分から関わろうとするなんてAが初めてなんじゃないか？ 先生は嬉しいぞ！！(泣)」
ﾁﾋﾞ先生テンション高いww
七海「おい…今のは俺の真似か…？」
あ、何か寒気を感じるなぁ……w
チラリとﾅﾅﾐﾝを盗み見ると…
おぉぉぉぉお！！ 黒いオーラが見えますぞ！w怖ぇw
透 「おお！意外と似てただろ？w」
ちょっw 先生ＫＹ☆
今のでﾅﾅﾐﾝの怒りが上がったぞww
ﾅﾅﾐﾝは怒りが1UPした！ ﾀﾗﾗｯﾀﾗｰ♪
じゃない！ こっちにまで被害が来そうだわ！w
何とかせねば！ えっと、これを打開するには…！
A『あ！UFOだ！』
２人に怪訝な顔をされてしまった
どうやら間違えたようだww
私は恥ずかしさ故に慌てて取り繕う
A『あ、えっと、ナナミン！ナナミンって呼んでいい！？』
またしても２人はポカンとしたがﾁﾋﾞ先生の回復は早かった
透 「なw ナナミンんんwww」
なんと腹まで抱えて爆笑している。 失礼な！
はてさて、ナナミンの反応は……？
七海「……/////」
……え？赤面して放心していらっしゃる。アレ？何か変なこと言ったっけ？
私は顔を覗き込み視線を合わせようとする
A『な…ナナミン……？』
七海んは、ハッとして目を合わせてはくれなかったが、赤くなったまま視線を泳がせつつも答えてくれた
七海「……別に ///」
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黒ロリDevil - オォッ！来て頂けたのデスね！？ \(*^∀^*)/ (2015年11月21日 12時) (
レス) id: 9fe1e19575 (このIDを非表示/違反報告)
ハリ(プロフ) - |дﾟ)ﾁﾗｯ今は忙しいからまた後でじっくりと見させてもらいますよ…(・∀・)【一歳年下の某友人より】 (2015年11月18日 17時) (レス) id: 0adf8205c4 (このIDを非表示/違反報告)
黒ロリDevil - 白桜薇さん» スミマセン。最近更新してなくて！(汗) 更新頑張ります♪(*´∀`*)ノ (2015年11月18日 15時) (レス) id: 9fe1e19575 (このIDを非表示/違反報告)
白桜薇 - 続きは、まだですか(´・ω・`)?凄く続きが気になります！楽しみにしています( ☆∀☆) (2015年11月6日 21時) (レス) id: d2a5dc8489 (このIDを非表示/違反報告)
黒ロリDevil - 白桜薇さん» いえ、そんなことないですよ？私も同じことしていましたから！(笑)(＊^∀^＊) (2015年11月2日 0時) (レス) id: 9fe1e19575 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒ロリDevil | 作成日時：2015年10月20日 22時
