パ パ ジ ャ 二 WEST

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「 っこらせ💦」


昇毅「 あぁママ だめだめ！」


「 洗濯はさせてよ 〜 笑 パパのリハ着とか洗わなくちゃ！」


昇毅「 あかちゃんでちゃう！」


「 じゃあ昇毅も一緒にやる？」


昇毅「やる！でもママはすわって！」


「 昇毅は届かないからママにパパのリハ着渡してくれる？」


昇毅「 むぅ！」


「 大丈夫だって (( 微笑み 痛くなったらちゃんと昇毅に言ってパパに電話してもらうから 笑」


昇毅「 やくしょく」


「 ふふ 約束 (( 微笑み」


- 昇毅くんと手を繋げば脱衣所に行き重岡パパのリハ着やらなんやらカゴに入れベランダ向かい -


「 ふぅ ､､､」


昇毅「 ママ？」


「 ちょっと待ってね 昇毅 ､､､」


- お腹擦りながら深く息を吐き -


「 ふぅ ､､､」


昇毅「 ママだいじょうぶ？たいたい？」


「 大丈夫大丈夫！はいパパのリハ着ください！」


- 不安そうな眼差しでママを見詰めればカゴから重岡パパのリハ着を出し渡し -


「 ありがとう 昇毅 (( 微笑み」


昇毅「 ママ すわって！あせかいてる！」


「 でもほら洗濯しなきゃ？」


昇毅「 やくしょくした！すわって！」


「 パパに似て心配性やねんから 💦」


- 昇毅くんに言われるがまま洗濯中断しリビング戻ればソファーに座り -


昇毅「 これであせふく！」


- 昇毅くんは自分のミニタオルを手にすればママの隣に座りママの汗を拭いてあげ -


「 ありがとう 昇毅 (( 微笑み パパみたいやで (( 微笑み」


昇毅「 くふふ 🤭」


「 うぅん ､､､」


昇毅「 ママ？」


「 あっ 待って ､､､ 嘘 ､､､」


昇毅「 えっ？ママ？」


「 ふぅ ､､､ はぁ ､､､」


昇毅「､､､？！あかちゃん！」


- 兄として勘づいたのかソファーから降りればテーブルにあるママの携帯を手にし -


昇毅「 えっと パパのしゃしん パパのしゃしん ､､､」


「 あぁ！」


昇毅「 ママ ､､､？えっとえっと パパのしゃしん ､､､」


- ピンポン -


昇毅「 パパ？」


- ママの携帯握り締めながらお立ち台に登ればモニター確認し -


神「 昇毅？神ちゃんやで！鍵カチャって出来る？！」


昇毅「 かみちゃん！ママあかちゃん！」


神「 ギリ間に合ったな！ほな昇毅青いボタン押してくれへん？そしたら神ちゃん入れんねん！」


- 神山パパに言われた通り青いボタン押して解除 -


神「 昇毅！ママの傍に居たって！」


昇毅「 はい！」

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